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2010年 9月
9/18(土)〜21(月)午前まで、神奈川に帰省します。
5月末に帰って以来ではないかと思います(^_^;)。
まあ、自分で野菜を作っていると、毎日の手入れや世話があるので、そうそうここ(作業場)を離れる訳にいかないですしね。
今日あっちに帰ったら、きっと浦島太郎状態になることでしょう。噂では、高輪家の最寄り駅に、何やら新しいスポットが出来たような話なので、よけいに「何じゃこりゃ」状態に陥ることは必至でしょうね。
既に、岐阜県民率99%、神奈川県民率1%の高輪です(^_^;)。
帰ったら、お彼岸ということで、父のお墓にお参りに行く予定です。
ちなみに最近、iPadを購入してみたのですが、モバイルポイントを使って接続するタイプのモデルなんで、うちから接続するという事が出来ないので、何処かで接続をしないといけない。。。
こういうところが、iPadって不便だな。
このあたりでは名古屋駅の新幹線待合室か、マクドということになっているので、出来るようなら接続しちゃいたいところです。
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10:59, Saturday, Sep 18, 2010 ¦ 固定リンク
| 夏から秋に移ろうとしている、9月の北濃駅のホーム。白鳥方面をのぞむ。 | | 本当なら、越美北線へと続く筈だった線路。線路止めがされている先に、草に埋もれ乍らもまだ続く筈だったレールが残っているのが、心に訴えてくるものがある。 | | 旧国鉄時代に使われていた転車台。手動で車両の向きを変えていたなんて、信じられない。 | | しっかりと、碑がありました。 | | そうこうするうち、長良川鉄道、到着。これはナガラ3型の車両ですね。やっぱり、長良川鉄道はこの色だ。 |
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ひるがのに打ち合わせがあったので、途中で北濃駅に寄りました。
何度も来たくなってしまう、不思議な無人駅です。
夏から秋に移ろうとしている、そんな微妙な季節の中の北濃駅も、またいいものです。
しばらくしたら、長良川鉄道、到着。グッドタイミングです。
やはり、この駅には、この車両がいなくちゃ。
この日は土曜日ということで、きっと長良川鉄道のフリー切符を使っているのでしょう、マニアと思われる乗客が10人ほど、ぞろぞろと降りて来ました。
駅周辺に川以外、本当に何もないこの終点の無人駅、北濃まで乗って来て何をするのか?、写真を撮るのです。そのために、美濃太田から片道2時間20分近くを揺られて、ここまで来るのです。
勿論、フリー切符は乗車区間内乗り降り自由なので、そのあいだの郡上八幡などで降りたりもするでしょうが、一般の観光客は、たいてい郡上八幡をあちこち散策したり、美並の子宝温泉に浸かったり、あるいは冬場、白鳥などのスキーに行ったり、そういうためにこの切符を活用するのであって、北濃まで来る人は、確実にマニアといっていいでしょう。
車両が北濃に着いて、美濃太田方面に折り返す時間まで20〜30分くらいはあるでしょうか。そのあいだに、北濃駅を堪能し、写真を撮り、車内あるいは待合室で持って来たお昼を食べ、そしてまた美濃太田までゴトゴト揺られて行く、これが長良川鉄道の究極のマニア道というものでしょう。
そして、長良川鉄道の歴史に思いを馳せつつ、長良川を見乍ら通り過ぎるその風景を、何度も脳裏に刻むのです。
かくいう高輪も、以前、美濃太田から1人で北濃まで乗り、写真を撮って車内でお昼を食べて、そのまま美濃太田まで戻って来た事があります(^_^ゞ。ちなみに、長良川鉄道の車体やその製造メーカー、長良川鉄道の歴史、沿線の特徴やスポットなど、どの長良川鉄道ファンに勝るとも劣らず語れる自信があります(笑)。って、そんな事を語れてどうなのよって説もありますが(^_^;)。
また秋が深まる紅葉の頃に来たいです(^_^)。
なにげに隠れ鉄道マニアな高輪でした。
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17:25, Sunday, Sep 12, 2010 ¦ 固定リンク
| ミニチンゲンサイが結構大きくなってきました。。 | | 二十日大根のチーム。本葉になっています。 | | どうも徒長傾向だったので、二十日大根をもう一度トライ。 | | 先週、二十日大根を間引いて食べました。 |
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二十日大根が、やっぱり徒長傾向でした。
某サイトに、発芽までは暗くしないと芽が出ないという記載があり、暗くしていたのですが、暗くする事で確かに発芽はもの凄く促進されるようなのですが、促され過ぎて、覆いをとったときには既に徒長が始まって、かいわれ大根ちっくになっていたという感じでした。
先週、間引きをしたのち土を増やして、のびた部分を埋めてみたのですが(土寄せ)、たぶんうまくいかないかなあ。。。
でも、たとえ実が出来なくても葉っぱはいただけるから、まあいっか。
それで、どうにも納得がいかなかったのでもう一度やってみる事にしました(^_^;)。
今度は、発芽までの覆いをサランラップに換えて、芽が出たのを確認後、すぐに日光に当てるようにしてみました。
さて、これでどうなるか。
ベストなかたちは、土から茎がのびないで、直に近い状態で葉っぱが出ることです。
他方、ミニチンゲンサイがいい感じで大きくなって来ました。
やっぱりこっちも徒長してるんですが、いろんなホームセンターで売られているそういう野菜プランター(予めプランターに植えられて、すぐ収穫出来る上、育てば何度か収穫出来るようになっているのが結構出ていました)を偵察(?)していると、徒長してない鉢の方が少ないくらいでした。むしろ、『これじゃあ、うちのミニチンゲンサイの方が良く育っているよな』というくらいの鉢も出回っていました。
ミニチンゲンサイとして、土から直に葉っぱが出ないという、完全に正常なかたちではないけれど、でもこれでも7〜8cmには育つし、サラダで食べるとかなり美味しいので、ミニチンゲンサイについては、うちはこういうかたちでいいことにしました(^_^;)。
いつか畑をもてることがあったら、そのとき完全なかたちのを作ればいいや。
先週、間引きした二十日大根をいただいてみました。
ラディッシュの芽と、白い二十日大根の芽です。
これが、意外に美味しかった。普通のかいわれ大根って、ぴりっとした辛みがあって、勿論それが美味しい部分でもあるのだけど、こっちは辛みがない分葉っぱの味がして、なかなか良かったです。
むしろ、実を作る目的でなく、わざと徒長させて間引き菜として作って、それをいただくという手もいいかなと思えました。
この暑さだと、水耕栽培(スプラウト)系のかいわれ大根は、根がくさってしまって巧く作れないのですが、土で作ればしっかりとしたいいのが出来ます。
通常ではマイナスな環境を活かして作れる野菜というのも、あるかも知れないな、なんて思いました。
しかし、かいわれ大根ばかり食べるというのも寂しいですからね(^_^;)。やっぱりしっかりした葉っぱの、大きなやつを食べたい。
まだまだ日中は強い日差し。
ちょっと日のあたるところにレタスを置いたら、1時間もしないうちにぐったりして来たので、すぐ日陰に避難させました。レタス類は日差しに弱いですね。気を付けよう。
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12:12, Friday, Sep 10, 2010 ¦ 固定リンク
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