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2018年 4月
「A History of the English Language」 |
昨日、「英語史」のレポート作成に必要な文献として、「A History of the English Language」を県の図書館で借りた。
洋書だからなのかはわからないが、図書館的にはどうも特殊な扱いの本らしく、同じ英語史が並ぶ他の本とは全く別の、厳重に隔離されたところで保管されてあり、出してもらうまで番号札をもらって待つという感じだった。
で、
帰って落ち着いてから読み始めたのだが、突然中からパラッと2枚の紙が落下。
「?」
見てみると、
片方はおそらく高輪の前にこの本を借りた人が挟んでいたと思われる、貸し出し時に渡される、返却期限などが印字された貸し出し明細みたいなやつ。2010年と書いてあった……8年前だがな。
そしてもう1枚は、簡易的な履歴書のコピーみたいなやつ、、、
2010年の日付になっていて、おそらく上記貸し出し明細の受け取り主(つまり同一人物)と推測された。
見ると、その時点で県内の大学の2年生だったらしく、、、ということは、2012年には卒業しているはずだから、今はどこかに就職しているか、さもなくば大学に残って助手か何かされているか、という具合だろうか。
しかし、
実家の住所まで記載されてある上、裏面には本からの抜き書きと、それに対しての考察みたいなメモがたくさん書かれてあったので、
うーん どうしたものか
と一瞬悩んだ。どうにも、このままにはしておけない。個人情報だしね。
これを本人に返すにしても、あるいは、廃棄するにしても、どのみち本人による確認(了承)が必要だろうから、図書館に託して本人に連絡をとってもらうのおそらく最も妥当だと判断、それで今日、また図書館に出向いた。
事情を話し、カウンターの職員に預け、めでたしめでたし。
携帯番号が記載されてあったから、きっと連絡をとってしかるべき対応がとられるに相違ない。
しかし、、、
あれが今までずっと挟んであったということは、だ。8年もその本を誰1人として借りていないということ、、、なんだろうか。
挟んであったのにずっとそのまま気づかれなかったという可能性は、おそらくない。なぜなら、開いたらすぐパサッと落ちてきたくらいなので、すぐ誰でも気がつく状況にあったと思われるからだ。
『誰か気がついていたのに、あえてそのまま挟み戻していた』という可能性もあるけど、それにしても8年だ。8年も、そのままになっているかね、普通?
個人情報やメモがその本の中でこれまで保管されていたという訳で、、、ある意味、タイムカプセル状態と言える。
「A History of the English Language」というその本は、誰もが気軽に読める絵本みたいなものでは全くなく、英語の成り立ちや今の英語に至るまでの言語的な歴史(いきさつ)に細かく触れたものであるがゆえ、それを借りる人というのは、おそらく、高輪が今直面している課題と同じことを調べようとしていた人であることには間違いない。
実際、履歴書の裏面を使ってびっしりととられていたメモをちょっと見させてもらったが、アングロサクソンについての抜き書きが多かったように記憶している。
同じような課題に向き合った人が、8年前に同じようにこの本を借りて様々に考察していたんだなあ、、、
ちょっと不思議な感動を覚えた出来事だった。
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13:20, Sunday, Apr 29, 2018 ¦ 固定リンク
午後からEスクーリングの「哲学」を受講。
諸々の事情で進み具合が大変遅れている(おそらく、この科目を受講している学生のうち、一番遅れをとっている自信がある(笑))が、月〜火くらいまでには全部聴き終え、水曜にはレポートにかかれるのではと思っている。
英語史の方はそれからになるだろうけど、レポート締切の5月6日には間に合う、、、予定。
この連休は、神奈川には帰らず、ひたすらEスクーリングに集中することにしている。
どのみち、経由するどの駅も、帰省客やお出かけ客で異様にごった返すしね〜。。。(←基本的に、混むところが苦手)
だったら、住処でじっくり勉強に集中して、ゆっくり夕ご飯しながら、テレビで帰省ラッシュの様子を(他人事のように)見てる方がくつろげるというもの。
もっとも、中旬からいつものフリーペーパーの作業が立て込むっていうんなら何としても連休中に神奈川に行かなくちゃと思っていたんだけど、そういう予定がなくなったんで、それなら連休が終わって空いてからでもいいじゃん、って。
そう。
某フリーペーパーが。。。
一応、前社長から任された編集長としての矜持として、細かい事情は語らないことにする。
なのだが、
やっぱり一つだけ言いたい。。。
「次号からリニューアルします」と銘打っておいたのに、その号を出しておきながら「リニューアル休刊」って、誰がどう考えてもおかしくねーか????(- - #)
ていうか、
そのためのお知らせを紙面に掲載しなくちゃいけないってことになって、一番悩んだのは、他でもなく、文章の最終責任者である高輪だった。
上記の通り、リニューアル号なのに、
「リニューアルのため、次号から休刊します」
なんておかしすぎて書けないじゃん。
リニューアルしといて、またリニューアル??
へっ??、何ですかソレ??
って、普通思うわな、誰だって。
まるでやってることが漫画としか言いようがない。
しかし、会社が決めたことだで、高輪やスタッフの責任では当然、ない(断固)。
だけど、
その漫画みたいな訳のわかんないことを、「やりたくありません」ということにはできないし、すでに動いてもらっているライターさんたちの手前もあるため、仕方なくも、とりあえずその号を出し切るまで、『そんなこと気にもしていませんよ』的ないつものような顔して、淡々と先頭切ってやらないといけないのが、高輪の立場であって。。。
まじくり悩んで書いたのは、
「○○○○○(← 一応伏字にしときます)をご愛読いただき、ありがとうございます。幣紙は、さらなるパワーアップを図るため、しばらくお休みをいただくことになりました。
次号は、来春発刊予定です。
新しい○○○○○に、ぜひご期待ください!」
最低限の対外的な見栄として、「休刊」という言葉を使わず、やんわりと、、、そして、「リニューアル」という言葉も状況がら避けた感じ。
考えに考えてひねり出した、高輪史上最大の、一世一代の『理由付け』だ。
ともかく、そんなことで、
実にひょんなことで、高輪としたら大学のことに集中する時間をもらえてしまったということになる。
まあ、実際、
このフリーペーパーの作業がなくなると、特に中旬〜下旬までの間、かなり時間に余裕ができるので、これまでなかなか進められず遅れがちだったものを一気に進められることは間違いない。
ゆえに、
天にいる、この大学の創立者である福澤諭吉先生が、
「高輪よ、もうこの辺で、しっかり学問に打ち込みなさい」
と言っておられるのだと受け取ることにした。
もっとも、仕事がちょっと減ることになるわけで、それは少し痛い部分もあるが、、、、
ともあれ、
万が一再開するとしても、少なくとも半年は時間をもらえたことになる。
その時点で、でき得るだけのことをして、それでもだめになるものは、いずれなるべくしてだめになっていくだろうし、仮にもしそうでないのなら、しかるべき時にしかるべき状態が訪れるだろう。
とにかく、
その時点の高輪的にできる範囲で、そして、考えられ、動けることはすべてやった。
それでそうなるなら、
ある意味、清々しい心地。
心を新たに、じっくり勉学に打ち込もう。 |
16:53, Saturday, Apr 28, 2018 ¦ 固定リンク
朝、白湯を飲むためポットでお湯を沸かしていた時。
どうもプラスティックが溶けているような、焦げるような妙な匂いが足元付近から感じられ、
「コードがなんか変なのか?」
と……
全く無意識にコードの、プラグに少し近いところについ、触れてしまったらば、、、
!!!!!!
驚くほど熱く、そして、その熱のこもった部位が、触れた部分の指の肉を割ってメリメリ押し込んでくるような、その痛さに一瞬頭が真っ白になるような、そんな感覚に見舞われた。
火傷だ。
急いでキッチン(←そこから一番近かったので)に行き、水道の水をジャーーーッ!と出し、そこに、やっちまった指の、少し上の方から(痛めた部位に直接当たらないように)流し当てた。
ソースが何かはさだかでないが、こういう時、火傷を負った部分に直接水を当ててはいけなかったような記憶があったからだ。
15分して水から離し、様子を見るも、ジンジンとした痛みがあり、さらに、赤くなってるだけではなく、明らかに白くふくらみが発生し始めていた。
水泡??
確か、(大学の保健衛生だったか、何かでやったような気がするのだが)赤く腫れただけならまだいいのだが、そこから白くふくらんでくると、火傷の段階として1つレベルアップしたことになる、、、と書いてあったような記憶がある。
つまり、2段階目の状態になったということだ。
それで、急に焦りを覚えた。
30分くらいしたところで流水をやめ、氷を当てる方式に変更したものの、
自己判断でやるのはあとでひどくなったりしたらマズイのでは、、、
と思い、休日でも診療している皮膚科を探し、急いで受診した方が安心ではないか、という考えに至った。
幸い、やっているところを発見。
支度をして、急行した。
その診療所には、初めて来た。
95年に初めて岐阜に住んで以来、1人でこんなところに来たこともなかったというような場所で、最初、道を間違えた(笑)。
ていうか、あんな狭い道を入っていくと思わなかったので。。。
しかも、診療所というより、立派な邸宅みたいな雰囲気の建物。
「えっ、ここってほんとに病院なんだよな???」
と疑心暗鬼状態で、門をくぐった。
すると、
なるほど、病院っぽいつくりと邸宅っぽい部分がくっついている建物なんだ、と判明。個人病院ってそうなのかな。
人気の診療所なのか、超満員だった。
休日にこんなに病院に来る人って、いるのね。。。
診察。
すごくいい先生っぽかった。
お1人でこんな人数を診ておられるのもスゴイし、待合室で見ていたら、1人1人の診療時間が超短い。「これで大丈夫なの?」と思うくらいの早さだ。
実際にかかってみたら、先生の言動に、全くもって無駄がなかった。これなら早いわけだ。
結果としては、予想していた通り「II度のA」という状態だった。悪化することはないと思うが、しばらく様子見ということで、塗り薬をいただいて終わった。
思いがけないことだったが、
診てもらって安心できたというのもそうなのだが、
すごくいい病院を知ることができたような。
休日もやっているわけなので、高輪のような状態(心臓)にはかなり安心かも知れない。
「怪我の功名」とはよく言ったものだ。
ともあれ、
しばらくは薬を塗って、白くなっている部位をあたためないように気をつけて過ごそう。
ちなみに、
やはり、ポットはコードが劣化していたことが判明、買い換えることにした。
気がつかずにもうちょっと使っていたら、もっと違う事故が起きていたかも知れない。
火傷は痛かったけど、早く気がつくことができてよかったと考えることにしよう。 |
19:10, Sunday, Apr 22, 2018 ¦ 固定リンク
某フリーペーパーの、印刷に入れる前の文字&レイアウトチェックを行いに、某所に出動。
デザイン担当者曰く、取材先とのあれこれで、やむなくレイアウトを変更するしかなかったとのことだったが、雰囲気的に少し硬さはあるものの、これまでのテイストにはなかった方向性が出せているので、むしろ良いことと判断。OKとした。
しかし、、、
無事に印刷に入れ終えたら、関係各所への説明に回らないといけない、、、かもだなあ(^_^;)。。。やれやれ。
その帰り、スーパーに食料品を買いに。
野菜売り場を通りかかると、しっかりした良いアスパラガスが売られているのが目に入った。
ふと、
先日終了した放送英語R(リーディング)で出てきた物語のうち、「The Luncheon」の一節ーー 若い作家である主人公が、読者である中年の女性と高級なレストランで昼食をともにした際、女性がアスパラガスを注文するくだり ーーが、突如思い出された。
物語では、アスバラガスをバターで炒めた料理が、味覚や嗅覚を刺激するほど美味しいものであると描かれていたっけ。
そんなことで、アスバラガス3本を衝動買い(笑)。
物語のように、バターで炒めるのも確かに美味しいのだが、高輪としては、アスバラガスがバターの油分を吸い込んでしまい、もともとの味よりもバター味になりがちなのがどうも、、、
なので、
塩を少し入れた湯で少し茹でた温野菜状態にして、本来の風味を壊さない程度に、ドレッシングをほんの少しつけて食べた。
これはこれで美味♪
物語には、
「せっかくパリに来てアスバラガスを食べないことには、帰るに帰れない」
みたいな会話が出ていたが、当時はアスパラガスってそのくらい珍しいものだったのだろうかね。今ではどこでも買えるポピュラーな野菜なのにね。
その当時の時代背景が見えるようだ。
今更ながらだけど、その授業で読んだ物語の、こういう楽しみ方もあるんだなあ('_' )、なんて。
試験までは暗記することに気が行っていて、いろいろに楽しむ余裕がなかったからなー。
これからは諸々、
少し、気持ちに余裕を持って臨みたいカンジ。 |
14:30, Thursday, Apr 19, 2018 ¦ 固定リンク
「英語 II」の第2回のレポートを終え、無事、ポストにポン。
これで「英語 II」のレポートは全部終わったことになる。
突貫工事的だったが、意外に、何とかなった。
再提出になったらなったでやり直せばいいだけだし、とにかく、ためているものをちゃっちゃとやっつけて、全部提出しきる方向。
Eスクーリングをやりつつ、今度は「英語 I」、それが終わったら「生物学」、「フランス語第1部」、あとは「法学(憲法を含む)」、「哲学」、、、まずはそこまでをしっかりと。
生物学は、かなり前に昨年度のレポート課題をやり始めてはいたのだが(1回目の分については、あとは清書するだけという段階までいっていて、2回目の分は草稿を作成していた段階だった)、しかし、3回分全部が、その前の年度の課題に比べて実に抽象的というか、「生物学」っぽくない、むしろ「保健衛生」で扱ってもいいような感じの内容で、取り掛かりやすさはあったものの、どうも二の足を踏んでいた。
新しく届いた2018年度の課題を見たら、以前のような課題に戻っていたため、新年度の課題でやってみようと決意。
むしろ、そっちの方がやりやすいかも知れない。
その、、、
高輪的に、
試験で、BやCで中途半端に合格しても嬉しくないのと同様、
レポートでも、
心底真っ向から取り組んで、
その上で、納得して合格したいのだ。
だから、
やはり、これぞという課題に挑んでみたい気持ち、多々。
つまり、
その、新年度の生物学のレポート課題には、
好戦的に、全力で向かっていける気がして(^_^;)。。。
ともあれ、
巻いて巻いて。 |
14:28, Tuesday, Apr 17, 2018 ¦ 固定リンク
大学の「Eスクーリング」が始まった。
通信課程における一番の目玉であり華といえる授業だ。
以前の夏期スクーリングで行われた録画だとのことだが、実際にそこに参加してリアルに授業を受けているような、そんな授業でもある。
高輪が選択しているのは、「英語史」と「哲学」。
動作確認も含め、早速アクセスしてみる。
あ、、、Youtubeじゃないのね。
うん?、、、
ていうか、これ、途中で止めらんないのね??
途中で一旦止めたい時はどうすれば。。。(汗;;;)
#適当に「閉じる」ボタンを押してみる高輪。
#一応止まることは止まるが、最初の画面に戻った。
#えっ、これでいいのか?
#再び再生を押してみると、、、
#なるほど、さっき止めたところから始まるじゃん('_' )。
#よし、この手でいこう。
という訳で、「閉じる」をやれば一時停止になることを発見。
これで安心。
前回の放送授業(放送英語)は1回30分程度だったが、今回はどれも1回で1時間半なので、仕事などの連絡が来そうもない時を狙って集中的にしっかり聴講したい。
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16:00, Monday, Apr 16, 2018 ¦ 固定リンク
全くもって手付かずだった、「英語 II」の第1回目のレポートを今日、提出した。
昨日(日曜日)、突如、
『あれっ?、ひょっとしたらいけるかも??』
という実に安易な気持ちがわき、「英語 II」のレポートを、いきなりばったりでやり始めてみた。
どの先輩の話を聞いても、『「英語 II」は「英語 I」よりもやさしい』ということで、レポート課題を読んでみたところ、テキストを完全に終えてなくてもこれならある程度できるんじゃないか??、という感じだったので、とにかくやってみることにしたのだ。
各種英語が、なぜか後回しになっている高輪。
他の科目と違って、まるっきり1から挑戦という訳でなく、英検をはじめこれまで様々にやってきた下地がある分、後でまとめて学習してもたぶんきつくはないだろうという、変な安心感があるのかも知れない。
しかし、
そろそろ「巻き」モードにならないと、あとでかなりどん詰まる気がするので、遅れているものを急ぎあれこれ進めていきたい今日この頃ではある。
そんなことで、
いざ、レポートに向き合う。
テキストを見ずに解いていくこと、何問か。意外にも、最初の方は結構すらすらいけた。
途中、あやふやなところが出た時にテキストを確認しながら進む方式。
もっとも、準備体操なしに突撃している感は多々だが(笑)。。。
英文をまるごと書き換える問題のところはかなり悩んだが、それでも、何だかんだ言って、夕方には全部終わり、所定の受付票などを貼り付けて封筒に詰め、終了。
今日午前、無事にポストにポン。
残りの第2回の分も、これなら今週中には終えられるかも。
合ってるか合ってないかは別として、だが。。。
ひたすら、「巻き」で。
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13:20, Monday, Apr 16, 2018 ¦ 固定リンク
夏期スクーリングで法学をとるにあたり、簡易的な六法辞書が必要になり、某書店に行き、いろいろ見ていた。
この書店にはあまり来たことはなかったのだが、見てみれば大学のレポートに使えそうな専門的な書籍がたくさん置いてある。地学のコーナーも結構充実していたし、数学、物理のコーナーは練習問題的なものから学術書みたいなものまで幅広く、そして英語のコーナーにいたっては習熟度別の読み物類を多く置いていた。
その一つが、「Gon, the fox」、つまり、「ごんぎつね」の英訳版だった。
昔、絵本で読んだよなあ、、、と思いながら手に取ってみた。
あっ。
英語で表現すると、こういうふうになるんだ〜('_' )。
面白い。
ていうか、英語の方が雰囲気出てる気がする。
放送英語(リーディング)の先生が言っていたが、こうした英文には、英語表現ならではのものがあって、そうしたものを味わいながら物語を楽しむのが良い、と。
今にしてすごくわかる気がした。
「Gon, the fox」、そして他に、「I am a Cat」(吾輩は猫である)、あと、「Global Warming」(地球温暖化)(←地学関係で役に立ちそうだったので)を購入、あと、本来の目的であった六法の辞書も無事ゲットし、帰ってから「Gon, the fox」を読んだ。
日本語で言ってもらってもいいんだけど、英語だからこそストレートにガツンとくるものがあるというか、、、
無駄がなく、それでいて的確に情緒的な表現になっているんだよなー。
英文を読んで、思わず泣けたのは初めてだ。
また今度、あの書店で面白そうな英訳本を探してみよう。
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09:35, Saturday, Apr 14, 2018 ¦ 固定リンク
大学事務局に日本史の件を問い合わせ。
通常、日本史の場合だと、レポート提出(2回)、試験を経て合格して初めて単位がいただけるのだが、夏期スクーリングの日本史はそれとは別で、スクーリングに出て最終日の試験を受ければ(そして合格すれば)、通常のステップをやったのと同じとみなされ、単位がいただけるとのことだった。
つまり、そこですべて完結してしまうため、年4回行われる科目試験も関係ないということだ。
それなら、やるしかあるまい。
しかし、三田だよな。。。。
8月第3週は、高輪的にハードな週になりそうな予感。
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09:30, Saturday, Apr 14, 2018 ¦ 固定リンク
あっ('0' )!
今、大学のネットで見たら、東洋史のレポートが合格していた♪♪
朝は「添削中」の表示だったのに。
ともあれ、
嬉しい (*⌒∇⌒*)。
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12:40, Friday, Apr 13, 2018 ¦ 固定リンク
大学の、夏のスクーリングの予定が発表になった。
目を皿のようにして、時間割表に掲載されている科目を隅々まで確認する。
だいたいの科目はテキストで学んでいる科目と重複しても良いようだが、日本史と数学に限っては、テキストですでに単位をとっていた場合、スクーリングを受けてもそれ以上に単位が増えるわけではない(つまり、決まった単位以上にはならない)とのこと。
ということは、
スクーリングで受講してもし単位が取れれば、全部カタがつくということだろうか??
(それとも、やはりテキスト学習をしないと試験は受けられない??)
もしスクーリングだけでも単位さえ取れれば問題ないようなら、
文献探しに手間取って後回しにしている日本史を、ここで一気にやっつけてしまいたい感、多々。
しかし、場所が三田なんだよなあ、、、、(- -;;)
念のために宿泊施設は仮押さえしてあるが、それは日吉に通うことを想定したものであり、しかも日本史は開講時期がそれよりも1週あとなので、また別個に考えなくてはならない。
万が一、神奈川の家から行くとしたら、朝何時に起きればいいのかという話になってくるが。。。
大変悩むところだ。
せめて日吉でやってくれたらよかったのだが。。。。_| ̄|○
とりあえず、単位と試験のことについては大学に聞いてみよう。
あとは、地学(←すでに単位はとってるけど、実際の授業も聞きたいし、もっと突っ込んで学びたいので)、漢文学、法学(憲法を含む)というラインナップかな。。。
他、時間割には、生涯学習的な科目として、書道とか美術関連、音楽関連もあるので、気持ちとしてはちょっとそそられる。
書道は昔、文部省(←当時の呼称)認定の書写技能試験を受け、2級を持っているので、理論的なことも含めてどんなことをやるのかだいたい想像できるし、字を書くのは好きなので、いずれ取りたい科目ではある。
美術関連と音楽関連もやりたいなー。特に音楽関連。「楽典の知識があると良い」と書いてあり、一度は音大付属の受験を狙って音楽理論や楽典をいやというほどやってきた身、、、、、、ぜひまた触れてみたいものである。
しかし、
まずは必修科目など、おさめるべき科目をきちんとおさめてしまわなくては。
というわけで、
夏の予定を構築中。 |
10:40, Friday, Apr 13, 2018 ¦ 固定リンク
まだ体調は全然まだまだなんだが(正直、少しでも横になっていたい)、母親の関係の支払いが発生してしまったので、郵便局に現金書留を出しに出向く。
こうやって治りきらないうちに動き出すから長引くんだが、、、どうにも仕方がない。
お昼前の街並みは、どこかゆったり。
場所によって、ほとんど車の通りがなくガラガラだったところもあった。
無事、用事、終了。
せっかく外に出たので、某ショッピングモールに立ち寄る。
野菜売り場で、「おかわかめ」なるものを発見。
野菜なのに、湯がくと少し粘りも出てわかめのような食感になるそうで(←たぶん、ツルムラサキに似ているのではと推測される)、おひたしや和え物に向いているとのこと。
なるほど、おひたしにして上にかつおぶしをまぶしたら美味しいかも?
帰ったらやってみよう。 |
17:00, Thursday, Apr 12, 2018 ¦ 固定リンク
某フリーペーパーの件。
なにげに、いろいろな展開。
何も言葉が出ない。
書きたいことが多々あるが、今はその詳細は書かない。
今月末発行の号を出し切るまで何も書かず、あくまで淡々と、いつも通り作業を進めることこそが、とりあえず、仮にも編集長である高輪の、今の最低限の矜持だ。
ただひとつ、
決めたのはすべて会社であり、高輪はもちろん、スタッフはこの成り行きに納得した訳では決してないということだけ。
とにかく、
今は、淡々と。 |
13:15, Thursday, Apr 12, 2018 ¦ 固定リンク
やはり、疲れが一気にどっと出てきた。
全力を出し尽くして、燃え尽きたとでもいうんだろうか。
明け方から、心臓が大変よろしくない。
まあ、いつものことだがなー(^_^;)。
もっとも、こうなることを予測して、昨日は岐阜に戻ってから、少なくとも2〜3日はしっかり休養できるように、食料の確保、そして急ぎの支払いなどもすべて済ませておいたので、とりあえずは問題なく休んでいられる。
まあ、、、確かに、意識してなくともずっと心身が緊張状態ではあったんだろうがなー。
今回の英語の件だけでなく、他のことでもずっと、ただならない緊張感の中にあったのは確かだ。実家のことしかり、とりわけ、フリーペーパーの件しかり。。。
とにかく今日は、心身をとことん休ませる。
臨時休業だ。
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13:00, Tuesday, Apr 10, 2018 ¦ 固定リンク
昨日、大学の定期学科試験である「科目試験」に行った。
最初に「放送英語W(ライティング)」。
問題用紙が裏返しの状態で配られ、試験開始まで待機。
……裏から問題が透けて読めた……『あ〜、用意していた英文のうち、バイオリンと琵琶のやつだな』と判明、開始の合図を待った。
試験開始。
解答用紙に一通り書き終えてみると、冠詞が曖昧である箇所が複数あることに気がついた。
それぞれ直し、確認。
たぶんこれで大丈夫、、、と思うのだが……
結果はいかに??
次の時間は「放送英語R(リーディング)」。
前回は、予め試験範囲が指定されていたのである程度アタリがつけやすかったが、今回は3つある話のどれのどの辺りが来るか、なかなか予想しにくかった。
故に、試験勉強は、とりあえず3つ全部まんべんなく詰めるやり方、、、今回は量が多いため全文まではいかなかったが、例によって、過去分詞形や過去完了形、あと引っ掛け問題として出されそうな箇所などが入った『キー』と思われる行をいくつも抜き出し、それに対して自分で空欄穴埋め問題を作り、物語の流れとともに覚えるようにした。
試験開始、問題を見たら……
おおお、やったやつがいくつか出ている!
まさに大当たりという設問があり、そこは「ラッキー♪」と思いながら記入した。
説明問題も、たぶんいけたはず。
どんなに最低でも8割はいけてるんじゃないかと思われるが、前回10月に受けた分との平均点が最終成績になるので、そうなってくると微妙かも……?
ともあれ、試験終了。
終わった〜〜(^o^)。
今回も高輪は、前日から試験会場近くの宿泊施設に詰めていたのだが、そうしてよかったと思った、、、試験が終わって部屋に戻り、お昼におにぎりを2つ食べてしばらくしたら、怒濤のような疲労感に襲われ、耐えきれずベッドに文字通りパタッと横になった、、、ところまでは覚えている。気がつくと夕方だった。バタンキューというやつだな(笑)。
これで岐阜に帰るのは、おそらく無理だった。
しかし、カーテンを思いっきり開けた明るすぎるくらいの部屋で、よくもまあ、寝られたものだと思う(^_^;)。。。
まあ、ずっとこの英語のことで神経張ってたからなー。。。
そんなことで、
今日はこれから支度をして、ゆるゆる岐阜に帰る。
タカシマヤに寄って、地下で美味しいお惣菜を買って帰ろう♪♪ |
09:47, Monday, Apr 09, 2018 ¦ 固定リンク
午前中、今日が期限の市民税と国民年金を支払いに外出。
その帰りに立ち寄ったスーパーの魚屋に、すごく活きの良さそうなまるまるとしたイワシがたくさん並んでいて、つい足を止める。
ボディのもようも、すごくツヤツヤとキレイ。
しかも、まん丸なお目目、ちょっと開いてる口は笑っているように見えなくもない(笑)。
つまり、とてもかわいかったのだ(^_^;)。
しばし、ほほえましくじっと見る。
おそらく、こういう魚をこのまま出されて、『これを三枚におろしてくれ』と言われたら、気持ち的に絶対無理だろうなあ。。。(笑)。
(←実際、高校の時の家庭科授業でのアジの三枚おろしのテストの際も、高輪的に、アジの頭にちょっと布巾かぶせて目が合わないようにして行ったことがあった:動物の目を見ちゃうと情が移るというか、どうもだめなんだよな)
しかし、そう言いながら、じゃあイワシを口にしないのか?、といえば、イワシの煮付けや丸干しは美味しいと思う自分がいて。。。
『人間って、勝手な生き物だよな』と思いながら、住処に戻った。
住処に戻ってから、午後、試験のための英語の小論文作成を一気に行う。パターン別に、全部で4本。
最初に文章の構造を決め、日本語で作成したあとに推敲をして完全な文章にし、それを規定の型に沿って英訳していくという作業。
試験でどのタイプを指定されるかわからないが、とりあえずどれが当たっても心配ないように、しっかりと固めた。
書いたのは、
◎夏に郡上八幡で行われる郡上踊りについて
◎昆布締めの作り方
◎本能寺の変のあらまし
◎西洋の弦楽器であるバイオリンと日本の弦楽器である琵琶の共通点と相違点
だ。
やっぱり岐阜のことを書いてしまう(笑)。ていうか、一番何についても説明しやすいからだろうな。……そっか、岐阜の水うちわとか和傘、鮎菓子なんかのことでもよかったかも知れない。リーディングの勉強に余裕があったら、いくつか余計に英文を作っておいてもいいかも。
とにかく、
ライティングにおいて、やっておくべき準備は、全部やり切った。
あとは、リーディングの進み具合次第。
東洋史の受験は、一応申し込みはしたけど、今回はパスする方向。
受験料を払うわけではないので、パスは自由なのだ。
さて、あと5日。
一気に追い込んで、そしてラストスパートだ。
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18:00, Monday, Apr 02, 2018 ¦ 固定リンク
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