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2016年 4月

心臓病と生きるということ
タレントの前田健さんが急逝されたとのニュース。
心よりご冥福をお祈りしたい。
特にファンとかでは全然なかったんだけど、「飲食店を出てすぐ倒れた」「心肺停止」と報じられた時点で、『この人、絶対普段から心臓悪かったんでは』とすごく思った。

心臓が悪いと、しかも心臓的に無理がかかり過ぎたり過労になってる時、食事中に急変することはある。高輪自身、ひどく疲れたような時、、、いや、むしろ、本人は全く自覚がなくても中身的に『実は調子がおかしい』時なのだろう、そういう時、最初は全然なんともなく美味しく食事を始めても、途中でひどく気分が悪くなって食事を中断して急いで休むようなことが、たまにある。

後のニュースで、前田さんは不整脈や心臓の疾患を持っていたと報じられていて、『ああ、やっぱり』。
しかも倒れたその日は、朝からリレーや50m走などかなりの無理をしていたと、あちこちのサイトに出ていた。途中で「胸が苦しい」と、医務室で休憩していた旨も書かれている。
心臓が悪いならなおさら、どうしてそんな過激な運動をしたのか。誰がどう考えても自殺行為としか思えない。
仕事だからということももちろんあっただろうけど、
他方、
『心臓が悪いということを自分で認めたくなくて』ということもあるかも知れない。「これだけ走れるんだから、自分は健康なんじゃないか」と思いたい、健康である自分を再確認したいという気持ちはあったかも知れない。
また、前田さんは不摂生をしていたとのこと、それもそういう(健康である自分を再確認したい)現れだったのではないかと、高輪は思う。
でも、
病を抱えている限り、いつまでも現実を無視し続けられるわけはない。

ちゃんと自身の状態を把握して、身体に合った生き方をしないといけないなあ、と、他人事でなく、とても思った。

だからこそ高輪は、普通の人のように常勤は決してせず、住処でその時々の身体の状態に合わせて調節できる仕事をしているんだけどもね。。。

今回のこれは、本当に他人事でない。
本当に休み休み、常に身体と相談しながらやっていかないかん。
そういう身体なのだから。

14:15, Tuesday, Apr 26, 2016 ¦ 固定リンク


『ヴァイオリンソナタ第5番 ヘ長調 「春」』
しばらく、どうかなりそうなくらいに、忙しかった。。。_| ̄|○
心臓が悲鳴をあげそうになったこと、何度か。
でも、倒れもせず乗り切れたのは、何にしても良かった。

といっても、いくつかの作業が一息ついたり落ち着いたというだけで、まだ必死に取り組まなくてはならない大きなヤマが、あと2つ3つ、、、
とにかく大きなヤマだ。
心してかからなければならない。


今日、某紙面の編集会議に出ていて、ふと気がついた。
補聴器してても、やっぱり左、ほとんど聞こえてない。
左から話された内容が、かすかにしか聞こえず、返答できない局面があったからだ。
会議が終わってうちに戻ってから、
試しに左の補聴器を外して右だけに補聴器がある状態でテレビの音を聞いてみたら、全くもって変わらない……ということは、左、全然聞き取れてなかったってことだな。
ちなみに、左の補聴器の音量は最大にしてあるんだけど、やってみたら最大でも最小でも微妙にしか変わらなかった。

これは相当進んでるなー。
完璧、重度難聴まっしぐらか。
あくびなどで一瞬骨がずれたと思われる時、ほんの一瞬(まさに1秒とか)だけ音が急にどばっと入ってくるのだけど、すぐに聞こえなくなってしまう。
このあたりが、「耳硬化症」の所以だろうが。。。

ベートーベンが『ヴァイオリンソナタ第5番 ヘ長調 「春」』を書いた時、耳が聞こえなくなった自身の辛さを明るい気持ちで乗り切ろうとしてこの曲を書いたと見る人もいるが、
上記のように、骨がずれると一瞬音が戻る瞬間があるのを、おそらくベートーベンもなにかの時に知ったはずで、
『100%だめな訳ではない。大丈夫かも知れない』
と希望を持ち、その気持ちが「春」に出ているのではないかと、私は感じている。


また近いうちに神奈川に戻らなくてはならない。
しばらくかかりつけの耳鼻科に行けていないので、何とか都合をつけて、徹底して診てもらった方がいいかも、だな。
16:34, Monday, Apr 25, 2016 ¦ 固定リンク


「耳硬化症」というやつ
ふと試しにと思い、固定電話機の受話器を取り、『ツー』という音を聞くため、生耳状態で当ててみる。
左、そして右。
うーん??
これまで悪かったはずの右の方がすごく聞こえている気がするのは、左がほとんど聞こえなくなっているからだろうか。
右がいきなり良くなっているわけはないので、やはり左がだめなのだろうと察する。
ちなみに、その左では、『ツー』という音をごくかすかにしか聞き取ることができなかった(ともすれば聞こえないレベルかも)。
左、重度難聴に突入か?

『聴力を失ったベートーベンが音を判別するべく、ピアノ線をくわえて骨に伝わる振動から音を感じようとした』という話を思い出す。真偽のほどは確かではないようだが、おそらく本当だと思う。
高輪もそれは実感するところがある。
たまたまスマホでニュース映像を見ていた時、スマホに伝わる音の振動に気づいた。確かに一律ではなく、振動にも高低があるというか、音の違いによって揺れや手に伝わる響きが全く違い、その振動の違いを判別できれば振動こそが音のかわりになるかも知れないとすごく思った。
たぶん、ベートーベンが試したのは、こういうことだったんだな。

高輪の聴力は「ベートーベンが聴力を失くしたのと全く同じ病気」(主治医曰く)。だからか、そうしたベートーベンの耳について伝えられているいろいろな話にこそ、妙に納得できるところが多い。

幸い、現代に生きる高輪は、「補聴器」というスグレモノの恩恵を受けているので、もうしばらくは何とかなっていけるだろうけど。
ちなみに、
『手術で改善する』ケースが多い中、状態的に、高輪の場合は手術をしても良くなることはほぼない(手術をしても意味がないらしい)ということなので、、、
まあ、気長にやるしかないわな。
17:40, Sunday, Apr 17, 2016 ¦ 固定リンク


ちょっと急変
昨日、朝1番で取材のため一宮に。
終わったその足で会社に急行し、来客の応対。
それが終わってからスタッフ間での打ち合わせ、14:30頃住処に戻り、急ぎの原稿作業をして会社に送り、そのあと、Webの作業を少し。

しかし、
まだ回復しきらない高輪にはそれだけで過重労働だったらしく、夕食の途中で急激に気分が悪くなり、しばしリビングの床に倒れこみぐったりとするもどうにもならないので、お魚などほとんど手をつけないまま仕方なく片付け(あまりにもったいなく、一応昆布締めにしておいた)、寝る支度をして早く休んだ。

幸い、夜中にそれ以上ひどい状態を呈すことはなかったが、一晩あけた今日は外に出る気ゼロ。午前中できるだけ休んだ。
こういう時、常勤じゃなくて本当に良かったと思う。。。
てうか、予期せずこうなるから絶対常勤できないんだけど(笑)。
同じことをして人は全然大丈夫でも、高輪にはかなりきつく、ぐったりしてしまうこともたくさんあるし。
心臓が心臓なんで仕方ないけど、健常じゃないな、我ながら。

11時前、起きられそうになったので、のろのろとリビングに。
しかし、
やはり変だったからなのだろう、手に力が入らなかったらしく、いつも使っている卓上鏡を取り落とし、ガシャーン!! とやってしまった。
床に散らばる、割れた鏡とガラスのかけらたち。あ〜。。。_| ̄|○
皮膚が薄い高輪にとって、こうした事態は大変危険。
微細な粉状のかけらにいたるまで、ウエットティッシュとガムテープを駆使し、さらに、ペンライトを持って床にはいつくばり、隅々までで照らしながら粒単位で除去(鑑識のごとく(笑))、掃除機をあて、クイックルで拭き取り、完了。
……って、具合悪い時に限ってどうしてこんなこと( ̄  ̄ ;)。。。

気を取り直し、急ぎの作業。ちょっとしたプログラムというかコードの書き換えというか。。。明日までなのでどうしてもやっつけないといけないのだ。
でも、あまり悩まずにさくさくと進みそうなので、気を楽にして取りかかれたので良かった。

少しでも気持ちを楽にして。
作業だけはなんとか進めて、
今日は基本、超ゆるゆる、のろのろモードだ。
13:35, Thursday, Apr 14, 2016 ¦ 固定リンク


あれこれ
明日〜明後日と概ね缶詰状態での作業になりそうなので、『できるだけ今日のうちに』ということで、当面の食料調達。鮮魚だけはその都度買いに行かないといけないかもだけど、魚によって、昆布締めにできる種類(白身系)ならそうすることで翌日まではやわらかく美味しくもたせられるので、昆布締めにする用の魚を多めに求めた。

ちなみに最近、昆布締めにはまっている。
昆布と昆布をぬらす酢の種類を変えることで、いろんな味わいになる。
今日の魚は『もがれい』。利尻昆布と穀物酢を使ってみよう。美味しいものができそうだ。


その後、元の作業場に立ち寄り、来ている郵便物を確認、持ち帰る。

帰ってから簡単ながらお昼。
そして、
一昨日の三重出張についての報告書をかなりしっかりめに作成、プリントし、会社までビューンと届けに行き、会社に来ていた原稿(高輪のチェックと直しを必要とするもの)をいくつか受け取り、住処に帰還。
帰還後、進行中のWeb作成についての納期の交渉。
『作成に少なくとも1週間は絶対にかかる』と言っていたのに、掲載するための原稿が全部入りきったのが予定を5日も過ぎていた(つまり、結果として作成日数が2〜3日しかなくなった)ため、多少でも納期を遅くしてもらわなければまともなものができないからだ。
絶対了承してもらわなければ。(断固)

そんなことで、休み休みどころか、結局あれこれ動いてしまっている。
もっとも、
少し顔がむくんでいるっぽい(←体に水が溜まり始めている?)上、左頬にじんましんが出ている。左上腕に心臓から来ていると思われる放散痛もあり、やはりお世辞にも良い状態ではないらしい。
今日はもう営業終了して早く休むことにしよう。
17:26, Friday, Apr 08, 2016 ¦ 固定リンク


おろそかにしてはいけないこと
6日、なんとか、1日もった。_| ̄|○
住処に戻ったのは21:00過ぎだったが、
それまでの間、起きてから極力、ほとんど食べなかったたのが功を奏したのだろう。

この日、
高輪が朝9時頃に住処を出て夜戻るまでに口にしたのは、缶コーヒー4分の3ほどと、同行スタッフが車の中でくれたポテトチップス数枚のみ。
(同行スタッフは、SAやコンビニなどで休憩をとる都度、お弁当やパン、地元の名物、おやつなどを買ってもりもり食べていたが)
へたに食べると、どう急変するかわからないので、そういう外回りの時は何も食べないほうがむしろ安心なのだ。
住処にいる時ならどういうことがあろうといいんだけど、外にいれば、そうはいかない。特に、この日のように遠くまで出るとなればなおさらである。


ともあれ、何度か『やばいかな?』と思う瞬間や胸部に痛みが走った時はあれど、終日なんとかもったので、取り敢えずはほっとした。


それはともかく、、、

いろんな会社さんのやり方を聞き、学ぶのはそれは良いことだ。
だけれども、
いつものことだが、この紙面は一番重要なことを常におろそかにしていると思う。
それは、
根本となる『基本コンセプトの確立』と共有、それを軸として踏まえた上での紙面づくりだ。
紙面の方針もデザインもすべて、そこから成っていくということを、皆理解していないと思う。
「市販のこれがかっこいいから、これを取り入れて」
みたいなやり方は、はっきり言って不毛だ。方針や主旨とあってなければ不協和音かつ『はりぼて』状態にしか過ぎないし、その紙面をぱっと見て、何がしたいのかが伝わらなければ紙面を出す意味そのものがないし、迷惑チラシと思われて捨てられるだけだ。
そういったことを踏まえての、この日のことであったのならば良いのだが、そうでなければ、やおら他社様の良いやり方だけを取り入れようとするだけで、結局前とやってることは同じ、ということになりかねない。
やはり、いずれ行われるすり合わせで、高輪が一番の急所を突かねばなるまい。


帰りの道は行き以上に大渋滞だった。
「リフレッシュ工事」とかいうやつのせいだ。
30分近く、1cmもぴくりともその場から動けない渋滞ってどういうこと??
20分かそこらたって、ようやくほんのちょっと進み、また30分くらいしてまたちょっと、みたいな進み方をずっとしていた。
確かに、料金所のところに「大渋滞が予測されます」とは出ていたけど、ここまでとは思わなんだ。

そんなこんなで、ようやく21:00過ぎに帰宅。
長い1日が終わった。

しばらくまた、無理は絶対にできない。
(この日を終えてからの2〜3日は特に要注意)
休み休み。
少しずつだ。


21:20, Thursday, Apr 07, 2016 ¦ 固定リンク


三重に。
今日は、某紙面スタッフ一同で三重に出張。
とりあえず、、、
体調、もちますように。(祈)
08:56, Wednesday, Apr 06, 2016 ¦ 固定リンク


ゆるゆる過ごすこと
東京日帰りの無理が尾を引いているらしく、心臓がすこぶる良くない。痛いのもそうだけど、なにげに少し、体内に水をため始めている気もする。
ゆえに、常に体調を見つつ、へたな無理をしないように生活を制限している、この2日ほど。
早めに書いて送っちゃいたい原稿もあれば、連絡を取りたいところや進行計画を相談したい先様もあり、また、作り進めておきたいWebが2つ3つあるのだけど、頑張ろうと気合い入れて作業したり、やたら人と交流・交渉したりするのはこういう症状のある時は良くないので、先送りできるものはできるだけ先に延ばしている。

こういう状態の時は、『ゆるゆる暮らすことが何よりの仕事』なのだ。
痛みが和らぎ、体内が軽くなり、率先して動けるようになれば、遅れはいくらでも取り戻せる。

今、しばらく。
15:25, Saturday, Apr 02, 2016 ¦ 固定リンク


 


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