← |
2016年2月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
|
2016年 2月
心が決まると、本当にすっきり。
あれこれと悩んだり、明確な答えや行くべき方向が見えないと、ひたすらどろどろと心が晴れず、他のことが手につきにくくなる。
誰もそうかも知れないけど。
高輪の場合は、そういうストレス的なところも心臓に影響するところ大なので、よけいに始末が悪い。
ともかく例の件からは、『こう』と決まるまでは少し距離を置いて、自分の仕事を頑張るのみだ。
そうだ、今、よそ見してる場合じゃないんだよ、私。
大きな案件をいくつも進めなくてはならない。どのお客様にもご満足いただけるよう、つつがなく、的確に、確実に。
今日は月末。午前中から支払いなどに走り回る。
いわゆる『5・10日』に該当する今日は、どこのATMでも長蛇の列。毎度のことだ。
正木のイオンにある「ごはんや 重兵衛」で、ゆかりと高菜のおむすびを購入、住処に帰ってから昨夜の残りの粕汁とともにいただく。
忙しい中にあって、ほっと息をつくお昼タイム。
ずっと体調がすっきりせず、少し活動しては翌日寝込み、また頑張って動き……を繰り返していた、何かと休み休みな今月だった分、少し楽になったかな?、と思えた今朝を待っていたかのように、方々から様々なご連絡、そして急ピッチで進むあれこれ。
来月はとてつもない忙しさになるかも知れない。神奈川にも戻らないといけないが、、、。
心臓と体力、もつだろうか。
|
13:10, Monday, Feb 29, 2016 ¦ 固定リンク
何となく、ごたごた。
まあ、それは当然だ。
普通に考えても、一度は退職にまで追い込んだ人間を、常勤ではないにせよ、また職場に復帰させるという話なのだから、スムーズに進むはずがない。
だけども、たぶん、今、高輪自身がしっかりしていなくてはと思っている。
一番の大前提は『編集長として戻って来てほしい』、『それには週何日でもいいので出られる範囲でいいので、出て来られないか』、ということであったので、その大前提を違える訳にはいかない。
ともすれば、後者のこと、つまり、『週何日か出て来ること』が先に立ち、その出勤するための名目をあとでこじつけるようなことにならないとも限らない。そのあたりはすごく心配だ。
高輪は、また定期的に出勤したいとか、パートになりたいからとかいうことでこの話を受けているのでは全くなく、どうしても高輪を編集長として戻したいという要請だからこそ、ならば無理をしてでも何とか出るように考えましょう、ということになっているのであって。
もし高輪が、ずっと『また社員(or パート)に戻りたい』と望んでいて、「また出勤させていただけないか」とお願いをしたのなら、「週何日来れないとだめだ」とか言われても仕方ないと思うけど、ちょっとそのへんの話がずれて来始めている感がある。
前にも書いたが、社員(or パート)に戻る気は全くもってないのだ。
それを、向こうからお願いされているので、ならば何日か出られるように考えてみましょう、と言っているだけなのだ。
原稿書きとかそういう作業をするだけなら、何も会社に行って行う必要はなく、今のままでいい訳だしね。ていうか、身体的にも常勤できる状態では全くないんで。
何のために心臓痛いのをおしてまで創刊・発行企画書を作ったのよ、という話だ。
そんなことで、この2〜3日かなり悩んでいたのだが、
心が決まったので、諸々楽になった気がする。
どうなるか。 |
16:00, Sunday, Feb 28, 2016 ¦ 固定リンク
起きたてから心臓がかなり痛く、『これはまずいぞ』的な様相を呈していたため、今日は『これはいかん』となったらすぐ、いつでも横になれるようにしつつ(つまり、、ずっと寝巻きのまま&ベッドメイクもせず、すぐ寝られる状態にしていた)、、、
それでも、5月新創刊の紙面の「創刊・発行企画書」を考案し、一気にまとめきった。
発行の目的、コンセプト、基本ターゲットをはじめ、判型、配布地域と部数、盛り込む内容案、発行スケジュール、プロモーション方法、5月より3ヶ月の編集計画、編集会議での相談内容などを記載。
たぶんこれで問題なくいけるはず。(と思う)
これをもとにスタッフ全員が「軸」となるコンセプトを理解し共有、その上で、その意図を表現できる紙面フォーマットづくりを開始する。
デザインだけが先走り、コンセプトが置き去りになったかたちでは、発行物としては全く意味がない、、、これまでのその紙面がそうだったように。
まず主軸となる基本コンセプトが先にあって、それを反映しての紙面づくりであるべきだからね。
ともあれ、気合いを入れて一気に作成したためか、今日はもう全力を出し尽くした感じ(笑)。
胸部に不規則に痛みが走る(- - ;)。。。もう無理せんとこ。
早めに夕ご飯して、早く休もう。
今夜はたらちり鍋だ♪
|
14:40, Sunday, Feb 21, 2016 ¦ 固定リンク
『物事は、すべて、なるべくしてそうなっていくもの』。
そうならないものはどう頑張っても成ることはないし、
そうなっていくべきものなら、どのように抗おうと、必ずいずれ、おのずとそうなっていくもの。
以前から何度も書いていることだ。
一昨日、
昨年初夏に退職を余儀なくされた、当時の勤め先であった会社の社長様から、
編集長として戻って来てほしいとの要請をいただいた。
以前にも書いた通り、
実は高輪は、退職してからも在宅で、そのフリーペーパーの1ライターとして、かつ、他のライターのあげる文面全体の監修役として、今もずっと関わっているが、
改めて、また紙面づくりの現場に戻れという話になっているのだ。
詳細は諸事情により割愛する。
『どうして今になって……』
『ほんとはもっと早く、あんなかたちで会社をやめることになる前に言っていただけたら良かったのに』と思わないわけではない。それは当然だろう。嫌な思いもたくさんした。
でも、
もし世の中に、一番上に書いたような、なにがしかの摂理があるのだとしたら、
理不尽に退職を余儀なくされ、ずっと現場から離れていたその時間の重みこそが、こうなるために必要な、こうなるために通らなくてはならないプロセスであったのかも知れない。
ともあれ、
一番最初にこの紙面を作って出そうと思った発刊者たる方の『想い』をそのまま大切に引き継ぎ、それを紙面の重要な軸とし、その軸からぶれない、しっかりした方向性のもとでの紙面づくりを高輪が取りまとめることで、本来あるべきだった出版のかたちが、創刊から約4年にして、やっと成っていけるか、という感じだろうか。
とはいえ、社員に戻るつもりは全くない。
せっかくなんとか状態を立て直したうちの事務所やお客様、いただけているお仕事や信頼を無にすることは、決してない。一生。
もちろん身体のこともある。心臓、聴力、足のことなど鑑みても、普通の人と同じように常勤できる状態では、まったくもってない。
そして神奈川の家の事情もある。
常勤するつもりがないというのを承知の上で、こちらの条件を汲み最大限譲歩してくれるかたちで、その上で戻って来いということなのだ。
そのことで会社側と体制をどうしていくかの協議・相談、スケジューリングなど、これから慌ただしくなるだろう。
新生(復活)紙面発行予定は、5月中頃と定めた。
新しい紙面を企画し、万事整えて発行に持ち込むまでには、そのくらいの時間は必要だと思われるのと、
何より、
5月12日が、その紙面の創刊(発行)記念日だからだ。
本来あるべきであった原点に回帰し、
決して見切り発車にならぬよう、大切な想いをかたちにできるよう、やっていきたい。 |
12:40, Friday, Feb 19, 2016 ¦ 固定リンク
|
携帯で読む |
URLを携帯に送る
※Read Only、プレーンテキストでの閲覧用です。 書き込み、コメントは出来ませんm(_ _)m。 |
|