2014年1月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
2014年 1月
なんだかひどく切ない夢を見て明け方、目が覚めた。目を開けた瞬間、つーっと雫が落ちた……夢を見ながら泣いていたようだ。
ふと枕元の携帯の時計をみると、4時44分で、ちょっと笑えた。
夢の中だけでも何のしがらみもなければ良いのに、夢でもどうにもならない状況にもがいていた。逢いたかった人と逢えたのに、逢ってよけい辛くなった。
うまくはいかないものだな。
今日は上の人が辞める日……
なのだが、高輪は朝イチで営業に呼ばれ、紙面構成と今後の記事の打ち合わせで別室に。戻って来たら、上の人ともう1人のデザイナーの子が外での打ち合わせに出向き、いなくなっていた。高輪も午後1時半頃に急に取材予定が決まり、県庁近くまで行くことに。……つまり、それぞれ慌ただしい。
加えて、高輪の来週の取材予定も次々決まった。
息をついてふと見上げる空。
昨日とうってかわって暖かな日だ。
なんだか駆け足状態の、月末。 |
11:21, Friday, Jan 31, 2014 ¦ 固定リンク
会議の結果、[想定その1]に近いかたちで決着した。
まとめてくれる営業の人が引いてしまう夏以降どうなるかは「?」だが、取りあえず高輪が全責任を負うような事態は回避された。
高輪においては、取材が増えることと、記事原稿(文章)一切は高輪が取り仕切る。広告のからむ取材交渉や経理的な側面以外の、編集に関する殆どは高輪の管轄になる。あと、Web一切もこれまで通り高輪が請け負う。
今後の他の細かい分担、特に高輪がこれまでやっていた紙面全体のレイアウトや微調整といった側面は、もう1人のデザイナーの子と相談して分けていく必要があるが、基本となるレイアウト2〜3カ所以外はやらない方針でまとまれそうなのと(←つまりは高輪の取材件数が増大するからだけど(笑))、何より、これまでと違って、手のすいている時期は休みをとったり、もっとフレキシブルにしていい(ただし、印刷に入れる前の週からは少し長く残ることになる)ような話も出て、ちょっとほっとした。これまでは、『これってどう考えても正社員的な勤務状態だろう』という拘束具合だったがゆえ、本来の高輪の事務所の作業に多大な影響を及ぼし、また、紙面のことも事務所もと両方を頑張ろうとすればするほど、時間が無さ過ぎて空回り状態になったりして悩んでもいた。でも、支障ない範囲で休んだりしていいことになれば一番良いし、事務所のことも少しずつ復活させていける。
細かいところではいろいろ相談が必要だけど、取りあえずはいい方向でまとまったカンジ('_' )。
余談
今回発行した紙面のうち、某記事につけた広告(これは外部の会社が作ったやつで、うちは関係していない)にすごい間違いがあって大問題になるところだったらしいのだが、先方の社長様が高輪が書いた記事を大変お気に入って下さり、間に入られていた代理店さん曰く、『大絶賛で、朝礼で社長がそのことを社員の皆さんに報告してほめて下さっていた』『記事が良かったので、広告の間違いのことは全然問題にならずに済んだ』との話で、思わず感謝された。
そういうこともあるのだな。
なんだか、いろんな意味で役に立てたようで、良かった。
Webの更新を急ぐ。
今回はリニューアルなので、メニューボタンから何から何まで作り直し。設定をすべて変える。
1月に似合わず、あたたかなお日和。
さっきお昼に見たNHK(Web)の天気予報だと、日曜日に16度になるって出ていた。
雪って降らないのかな? |
14:20, Wednesday, Jan 29, 2014 ¦ 固定リンク
BGM:MAD(アルバム『狂った太陽』/BUCK-TICK)
ドレス(アルバム『darken than darkness -style 93-』/BUCK-TICK)
編集会議。
外部のライターさんが来ていた席だったからか、「編集長が辞める」「かわりは営業の人になる」という話にはなったものの、殆どそれだけで、我々制作に関してはあまり具体的な話にならなかった。。。
ということは、明日の営業との合同会議で細かい話になるのか?
しかし、全体には伝えられなかったが、その営業さん曰く、ほんとは一時的なことで、また営業に戻るらしい……(最初の人の時みたい)。
ということは、本当の意味で「編集長」的なことをしてくれるのは期待薄、なんだろうか……。_| ̄|○ ガク
その人がどこまで携わってくれるのかで、高輪のこれからも決まるだろう。
[想定その1]その人が紙面割り、記事内容の検討、取材先との連絡、取材担当の割り振り、ライターさんたちへの経理書類関係、各種期日関係の把握等をやってくれる場合
=高輪はこれまで通り、取材もし、レイアウトもし、Webもやり、という作業状態(に加え、ライターさんたちの文章チェック、修正指示、広告の方の色調整の最終確認も全部高輪がやることになるが)
[想定その2]殆どやってくれない場合
=少なくともレイアウトからは一切手を引きたい。というかそうなったらそこまで労力も神経も回せなくなるのは必至(=編集全般とWebだけにしてほしい:いや、今迄編集長がやってた作業がそのまままるごと高輪に来るのなら、編集自体きついものになるかも?)
どうなるやら、だな。
疲れか上記の心配からか、ずっと脳貧血っぽく、土〜日と、家でも別の紙面の作業などをする他、なるべくおとなしくしていた。だって、編集長が辞めるなんて突然の大事件、そりゃ脳もびっくりするわな(笑)。
右のどの傷は相変わらず……常に鉄分を身体に確実に備蓄できるような栄養計算をずっとしていたのに、うがいする都度血を出しては、せっかくの栄養管理も意味がない気がする。
しかも、ご飯を食べると、のどのその傷がこすれるように痛い時があり……食べ物でも刺激になるんだな。
どうしようもなく哀しい傷だ。
傷ごとすべてえぐってしまいたい衝動。
なんだか少し、疲れたか?
涙が出る。 |
18:44, Monday, Jan 27, 2014 ¦ 固定リンク
昨日、無事、コンセンサスも終え、修正データを送りきり、ひと息。
……と思いきや
紙面のことを取りまとめている上の人が、
「俺、今月いっぱいまでだから」。
「はっ(' ' ;;)???」
使用済みの原稿の束をまとめようと伸ばしかけた手が、思わずそのままの体勢でしばらくフリーズ。頭が一瞬真っ白になる。
次号以降にどうしていったらいいかなどの話をされるも、あまりに突然で、おそらく理性と感情が不協和音していた。正直、くらっとしそうだったが、向かいの席で主に広告デザイン担当の子がパニックして声を殺し乍らもひどく号泣している状況下、どう考えても高輪がしっかりするしかないだろうと思い、つとめて冷静を保った。ちなみに、かわりの人が来るのかどうかについては何も触れられなかった……おそらく来ないのかも?
そして、これまで上の人が、発行し終えるごとに外注ライターさんに出していた経理書類一式が高輪に託され、外注ライターさんに取材を頼む場合の優先順位、今後の表紙に載せる人を編集会議で問えなどということも言われ……ということは、今後、なにげに高輪がまとめなくてはいけなくなるという事だろうか。
実を言えば、高輪は今月になってから、『今みたいな形でなく、外注スタッフか在宅での作業になることを近々お願いしよう』と考えていて、いつ言おうかと時機を見計らっていた。しかし、急に斯様な事態になっては、言い出すことが出来なくなったばかりか、最悪、今以上にこの紙面の仕事に時間と労力をとられる可能性が急激に高くなってきた。
決定的な話は来週の編集会議でされるだろうけど、先行き、内心、不安。
その一方で、、、
以前行われた民主の事業仕分けによって、それまで請けていた文科省の大きな仕事いくつかを失って以来、自分の事務所を立て直さなきゃと長い間あらゆることに奔走して来た訳だが、実は一昨年末から酷い鬱病を発症していた。上記紙面の仕事をし始めた年の夏には、しっかり客先主催のセミナーで講師をやれていたことや、秋頃まで他の客先でもつつがなく連絡をとれていたところがあることを考えると、やはりその年の暮れから急激に悪化したということになる。
仕事場に出ている時は(生活するためにも働かなくてはと必死だったから)普通に人と話せたり仕事も完全にこなせるけど、家に戻ると(つまり気を張らない、本当の状態に戻ると)電話の着信音だけで心臓がばくばくして急激な大量発汗、そして吃音……つまるようになり言葉が出なくなり、電話に出ることは勿論、うまく人と話すことが出来なかったり、夕食中にパニックになり号泣し、そのまま何も食べられずに終わることが多かった。壁にガンガン頭をぶつけたい衝動に日々、何度も駆られた。でも、この壁の薄い集合住宅では無理だろうと思えたのは、その時の唯一の理性。届いた郵便物を長い間見られなかったり、他人の言葉が心に入り込むのを脳が拒否するらしくて音楽も歌詞のないものばかりを選ぶようになり、何より、カーテンを開けることが全く出来なくなった。それまでは、日々何度かうちの物干竿にとまりにくるスズメたちを見るのが、すごく楽しみだったはずなのに。
また、次第に、毎晩夜中の中途覚醒により睡眠が殆どとれなくなった。0時前にベッドに入っても、1時とか2時とかに心臓がばくばくして急に「はっ」と目が覚め、覚めたらそのまま、明け方まで動悸と発汗と戦いながら眠れない時間を過ごし、それからやっと何とか1時間くらい寝て働きにいく状況。心臓や胃腸、常にする耳鳴り、生理障害、皮膚などの身体症状も重なり、その日を生きて乗り切るだけで精一杯な状態がずっと続いていた。
1日のうちに何度となく「もう生きていたくない」という言葉が脳裏に強く浮かび、感情が酷く乱れた。
そんなふうだったから、何より、連絡そのものが十分満足に行えず、これまで抱えていた客先の多くと信頼を、昨年中に実はいくつもなくしていた。仕方のないこととはいえ、当然といえば当然。信頼を築くには何年もかかるが、失うのはスピーディ。理由が何であれ。そういうものだ。
だけど、昨年の暮れから、身体症状はまだ不完全ながらもやっと心が回復して、そのとき初めて、これまでの自分の状態がいかに酷かったかを、床に散乱したままになっていた郵便物や紙類などで知ることができた。高輪は本来、身の回りが完璧にきちっとなってないと嫌な人なんだが、その散らかりが、そこにいながら全くもって意識に入っていなかった訳だから、その鬱具合は相当に重傷だったのだと思われた。
しかしながら、病院にも頼らず、精神薬も使わず、自力だったからこそ、時間はかかったが、おだやかに回復できてきているようにも思う。
もっとも、病院に行けなかったのは、行く時間も、また、定期的に通うだけのお金が(薄給ゆえ)全然なかったからなのだけど(笑)、でもそれが幸いした。病院や薬が決して悪い訳じゃないけど、いくら薬でごまかしても、根本の問題が解決しなければどうにもならない事はあるから。
そして、回復しはじめたら、長い間高輪らしくない状態だった事務所の仕事のことも、その処理と先のことなどを少しずつ考えられるようになり、少しでも本来の状態に戻していきたく、それで、日中行っている紙面の作業の働き方について考えていた訳だ。
でも、、、
こうまでなっている以上、いったん全てをリセットするのも、いいのかも知れないようにも思っている。もともと何もないところから、自力で1から始めた事務所だ。また最初に立ち戻ってもう1回やるのも、良いかも知れない、と。
そんなところへ、突然の上の人の退職話。
どうなっていくのだろうかな。
というか、やはり頭が混乱しているらしく、今日は変なところに車を乗り上げそうになり、焦る局面が3度あった。
今夜は少し落ち着く必要、大。 |
14:44, Thursday, Jan 23, 2014 ¦ 固定リンク
BGM:SLAVE
END OF SORROW/LUNA SEA
結局、押せ押せ状態で何とか印刷にデータを送信し始める。
といっても他の人は用事があったりして早く帰り、高輪1人残って、19時25分現在、目下送信中。
貼り込んでる広告で容量がものすごく大きいのがあるから、時間がかかること……
圧縮しても1つ800MB近くあるのを2つも送ってる訳だから、時間がかかるのは無理もない。
さっき飲んだバファリンが効いてきて、ちょっと元気。
確か朝も1粒飲んだ気がするが、日に何度もバファリンが必要ということは、やっぱりどこか、無理してるのか。
まあ、飲めば何とかなるんだから、と気楽に構えてみる。
データを送ってる間、ヒマなので、中日新聞の猫のWeb(「猫さんを探して」)を見て少しなごむ(^_^)。
しかし、送りきるまで、長い。。。
早く帰りたいなー。 |
19:30, Tuesday, Jan 21, 2014 ¦ 固定リンク
夢の中で、懐かしい人と逢った。
起きてから、あのままあの夢の中にいられたら良かったのにと心から痛切に思った。。
まあ、夢とはそういうものか。
ともあれ、
今日は某紙面を印刷に入れる日。
いつもはそんなふうじゃないのに、今回は高輪の作業が遅れている。いや、決して作業効率的に悪い訳でもなく、急ピッチで追い上げているそれはおそらくこの状況においては速い方だとは思うのだけど、やはり原因は、今回大きな記事を4つ、取材に行って書いたことにあるような気がする。
取材して撮影して記事を書いてが4こあって、通常のレイアウト作業も、というのは今回初だったから、作業のペース配分がしづらかったというのもある。
しかし、先々取材件数が増えるらしいことを考えれば、確かに今回は年末年始などの休日が多かったにせよ、4本でこんな感じか……
頭に入れておこう。
まずは、今日の作業を。 |
08:10, Tuesday, Jan 21, 2014 ¦ 固定リンク
BGM:JESUS/LUNA SEA
悪の華/BUCK-TICK
先週金曜朝イチで近隣に取材、その後、11時半近くにいったん戻るも、お昼はもとより、水分らしいものも殆どとれずに12時前に次の取材に移動。美濃加茂まで。
葬祭ライターをしていた時は、それ以上の過酷さ(朝5時頃に家を出て、帰るのは23時頃、取材から文章完成、喪家様にご確認いただくまで30分で完結が原則(ただし、席を外されているなどで先方にご確認いただけない場合は、他の取材の合間にそこに戻って来て、また次に行くという感じ)、終わったらすぐ次の取材へ走る。移動が何しろ多くて大変。喪家様宅にお伺いするのに片道1時間とか、葬儀会館から会館の間の移動も何度もあった:しかも、高輪は名古屋市内には全然土地勘がなかったから最悪だ(笑)。それが1日数件分あった)だった訳だから、それを思えば楽なはず……
だけど、久々にハードだったらしい。この土〜日はなにげに、寝ていても明け方に頭が痛過ぎて涙を出しながら目を覚まし(←痛過ぎて自然にぽろぽろ涙が出る頭痛ってどうなのよ(笑))、バファリンを何粒か投入。それでも1時間くらい全然効かなくてうーうーしていて、空が明るくなってからやっと寝付けたような。
まあ、走り回るようなのは久々だったから。
しかも、取材だけじゃなく、レイアウトのことや何やらもあれこれやんなくちゃだったから、あちこち意識を回さなくちゃで、気持ちもせわしかったからだな。
身体は正直だ。
そう言い乍ら、明日(14日(火))も、午後から某デパート→その後、人形屋さん と取材することになっている。
いや、それ以前に、午前中に金曜に取材したとこの記事を書いてから行かないと。いんや、それ以外、他の原稿が来たら、それをレイアウトしてから行かないと。
これから、高輪の担当として、取材件数がすごく増えるようだけれど……(負担増)?
紙面を発行し終えてから、いつものWebの更新も全部高輪がやる訳だし。
でも、とにかく頑張らなくちゃいけない。
まあ、なにも考えられないくらい忙しい方が、今の高輪には良いのかも知れない。
忙殺されてなにも考えられないくらいでいいかも知れない。そういって身体をやられては元も子もないが。。。
|
22:52, Monday, Jan 13, 2014 ¦ 固定リンク
とりあえず12月30日から4日午前中まで、神奈川に帰省。
母親が筋肉が弱って歩くことが、「出来ない」訳じゃないけど、ゆったりペースでしか出来なくなっているため、掃除や洗濯はもちろん、買い出し、食事の支度、おせち料理作り、家としての新年の神社へのお参り、近所への挨拶回り(&持って行く手土産品の購入)などすべて高輪1人で行った。……一応病み上がりだったせいか、日々、1日が終わるとぐったり、ばったり。でもその分すごく眠れたような気がする。
岐阜に戻る前日、有楽町駅そばで火事だとかでテレビでずっとやっていたのを見ていたが、帰るのは翌日だったことと、帰省ラッシュとおおよそ反対方向に帰ろうとしている訳なので、『まあ混まないだろうな』とかなり楽観視。
行きも帰りも、新幹線の席は海側だった。海が見られるのは良かったが、帰りのその日は富士山がすごくきれいで、富士山側の席でなかったことを残念に思った。稜線から何から何まで、実にクリアでファイン。富士山側の席だったら絶対写真を撮ってたのに。。。自然という被写体とは、実に一期一会だなと思った。
富士山は撮れなかったけど、元旦にリビングから丹沢を撮っていた。
関東って正月三が日に天気悪い時ってほとんどない。毎年、済んだ冬の空の下に連なる丹沢山系をゆっくり堪能し、写真を撮るのが、正月の高輪の恒例行事(?)だ。 |
13:55, Tuesday, Jan 07, 2014 ¦ 固定リンク
迎春
昨年中は、大変お世話になりました。
皆様方のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げますとともに、
本年も宜しくお願い申し上げます。
2014年 元旦
Creation Studio TWO-ONE
高輪 みさき |
00:00, Sunday, Jan 05, 2014 ¦ 固定リンク
|
携帯で読む |
URLを携帯に送る
※Read Only、プレーンテキストでの閲覧用です。 書き込み、コメントは出来ませんm(_ _)m。 |
|