2017年12月7日
高輪は大学で、一般教養科目として日本史も選択しているのだが、他の科目に比べ、1つの課題を進めるために入手しなくてはならない参考文献があまりにも多く、しかも県の図書館にも置いてないレアなものもあるため、難儀している。
学内にある図書館に行けばある程度揃うはずだが、スクーリング期間外は貸し出し禁止になっているため、必要なページをコピーしまくらないといけない。文献数が多くなればなるほど、おびだたしいコピーを余儀なくされる訳だが、しかし、そもそも、そのために片道万単位の交通費をかけて横浜の日吉(もしくは三田)まで行くというのは、どうにも気が進まない。。。(悩)
神奈川の家にいる時にまとめてやってくれば問題はないのだろうが、いかんせん、向こうに行ける時が必ずしもレポートや大学のことに集中できる時とは限らない(むしろ、家の用事のために行くことがほとんどである)。
となると、某Amazonに出ている中古書籍を入手しまくるという手段しかない。
実際、遠方の学生は皆、そうやっているようだ。
そして、無事レポートと試験が終わってその書籍が不要になると、中古品として売る、というサイクル。
しかし、それでも入手できない文献が、「これをしっかり読んでからレポートに臨め」的に指定されていることが、日本史では多々なのである。
この間など、ようやくあったと思ったら郡上の図書館まで行かないと閲覧できないという感じで、、、
まあ、岐阜から日吉や三田まで行くことを思えば、郡上なら車で行けるからいいといえばいいんだろうけど、そこまでの労力をかけてまで取り組む課題なのかなー、と思うと、限りなく「?」である。
(ならば、他の科目の学習や、興味のある地学の研究、言語学の研究とかにその分の力を注ぎたい)
参考文献が少なくて入手しやすい、別の科目に変えようかなー(- - ;;)。。。(社会学とか)
でも、日本史、好きだったりするんだよなー。
むーん。悩みどころだ。
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15:45, Thursday, Dec 07, 2017 ¦ 固定リンク
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