2017年 4月4日
土曜、神奈川に急行し用事を果たし、日曜、岐阜に帰参。
何とかもったものの、心臓に走る重たい痛みを我慢しながらの大移動だったため、やはり昨日(4/3)は諸々の無理がどっと出た。
昼まで全く動き出すことができず、1日ひたすらぐったりし、今日は少し復活。まだ左胸部にめりめりした痛みが走るけど、動けないほどではない。
方々回り、2〜3日分の食料を調達。
というか、昨日までは何とかなったけど、今日買いに出ないと冷蔵庫がカラなのだ(笑)。
病状が悪くなって急に寝込むにしても、まず食料を調達して十分な状態にしてからでないと安心して養生することができない現状。
身の回りのすべてのことをやるのも、寝込むのも高輪1人。
うまく切り回していかないといかん。
大学から今年度のガイドブックや履修要項、レポート課題集などの冊子類や、追加教材の購入申込書、昨年度の科目試験問題集、入学式の案内が記されたものが来て、それぞれ熟読。レポート課題集は、今後2年間に提出するべき各学科における課題が掲載されているものであるため、高輪が選択する学科ごとに真剣に検分し、必要な課題にはフセンをつけておいた。
試験問題集を読んでいた時、とある部分に目が止まった。
西洋史の問題のところに注意書きとして、
「採点に関する要請や懇願など、解答に関わりのない事柄を解答用紙に記入した場合、自動的に失格としますのでご注意ください」
とあった。
ていうか、
試験の際にそういうこと(採点に関する要請や懇願)を書く学生って、いるんだ。。。(驚き)
いなければそんな注意書きなんてしない訳だよね。
他の科目の問題にはそんなことが書かれていないので、よほど西洋史は難儀な科目なのかも知れない。
(ちなみに、高輪は西洋史は選択していない)
だとしても、
まがりなりにも試験の解答に、たとえば「この解答は、答えを導き出すのが大変だったので、多少点数を考慮してください」とか書くのって、答案を白紙で出すよりもある意味すごい勇気だと思うのは高輪だけだろうか。
いやはや。
そろそろ、長良川の岸辺の桜たちも咲き揃う。
季節がまた、一周する。
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17:00, Tuesday, Apr 04, 2017 ¦ 固定リンク
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