2017年10月28日
放送英語ライティングのレポートが完成。
小論文(内容は自由:もちろん英文で)だ。
テーマに選んだのは、「金華山の頂上に建つ岐阜城が、織田信長の叡智の詰まった巨大要塞だといわれる理由」。
これについては、以前関係者に取材して記事にしたことがあるので、書きやすかったというのが大きい。
しかし、
たとえば、
「見張り」を表現するにもいろいろな言い方があり、3つの辞書を何度も逆引き(和英辞典で調べてからその単語を英和辞典で確認、さらに英英辞典でもっと突っ込んで確認)して、その単語を含む文章を検証した。
また、試験の時みたいに、ずっと「sweetfish」だと思っていた鮎がしっかり固有名詞で辞書に掲載されていた、、、みたいな、「最近の新しい単語」にも注視しなくてはならず。
ともかく、できた。
そして、
できたのは良いが、問題は、「外国語レポート用紙(ワープロ用)のためのWordの設定」である。
今回のレポートは、手書きでなくて良いとのお達しが出ているので、PC(Word)で文章を作成し、それをプリンタで出力するという方法がとれる訳だが、それにあたり、大学指定のレポート用紙に印字するための設定が必要になる。
前にも書いたが、先輩たちが、それぞれのプリンタとPC向けに合わせるためにかなり苦労をされたという、例の設定である。
ついにそれをやる時が来てしまった。
先輩数人に聞いた設定を順次入れて試してみるものの、それぞれある程度までイケるんだが、肝心の行間が文末に行けば行くほどズレてしまい、どうにもフィットせず。
しかも、数値を入れて設定しようとすると、Wordが自動で勝手に数値を元に戻してしまうので、、、、( ̄  ̄ ;)
うーん、、、
Macだからいかんの??
Wordのバージョンが(少し)古いから??
どーなってんのよ、これ(@_@ ;)??
と、試行錯誤することどのくらいか。
全く違うところの設定を変えたら、驚くほどピッタリの設定になった!
やったぞー! p(^0^)q
そっか、MacのWordは一筋縄ではいかんのだな、と学習。
まあいい。
一度設定できてしまえば、こっちのものだ。
もう1つのレポートと合わせて、月曜には投函できる。
もう一息だ(^_^)。 |
16:50, Saturday, Oct 28, 2017 ¦ 固定リンク
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