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2014年 8月26日
8月からこれまでとちょっと働き方が変わり、それに日々、懸命に身体を慣らす。
結論からいうと、これまでより働く時間が格段に増えた状態になる(隔週で土曜日も有り)。ただし立場としては格上げになり、働きやすい状態になったかも知れない。
しかし、印刷に入れる週はやっぱり無理が重なる。
さすがにきつ過ぎたか、週末、心臓が悲鳴をあげ、強烈な痛みを発した。身体中もギシギシときしむような。
ゆえに日曜は1日寝込んだ。入れ終わった疲れもどっと出たんだろうが、文字通り、「休日」(=休む日)した訳だ(笑)。
もともと体力無いのに、人並み(いや、それ以上の量?)の仕事を頑張ろうとするからよけいに疲れるんだろうけど。。。
以前調べたら、もともと生まれつき心臓の弁がしまり方が危ういというか(映像で見ると、普通の人のはパッパと力強くきちんとしまるのに、高輪のは、のろのろと弱々しいしまり方で、本来ふさぐべき穴まで到達出来ずに、弁が水中を浮遊物のごとく漂っているだけのように見える瞬間もある)、それがかなり影響しているらしい。うまくしまれない分、心臓に負担がかかって身体が疲れるんだな。
赤ちゃんの頃から人の3倍は寝る子だと言われていたが、それもそのはず、へたすると生きてるだけで疲れるような時も?、多く眠らないと体力を保てないからだ。
ここ2年ほど苦しかった鬱で崩れた体調も、まだ完全ではないし。
諸々重なったんだな。
朝早くて帰りの遅い毎日なのだけど、出来るだけ多く睡眠をとれるように心がけてみよう。
そんなこんな、ながら。
昨日、とあることを形にした。
ずっと長い間、意識の中にはあったのだが、決定的な事がなかったらたぶんずっと形にならないままだったと思うこと。
今やってる紙面。
原稿締切日と印刷に入れる日は決まっていたけど、その間のことが何ひとつ細かく決められていなかった。
たとえば。
「客先の事情で取材日自体が締切より遅くなる場合、いつまでに原稿を入れたら間に合うのか(本当に最終的な期限)」。
あるいは、「(写真、最悪の場合初稿が)印刷に入れるぎりぎりになりそうな場合はどうするのか」。
それは、ともすれば『印刷に入れる日が分かってるんだから、いつなら間に合うかだいたい分かるだろう』とか『間に合うようにやるのが外注だろう』とか、“暗黙のうちの了解”になりがちなこと。
それをきちんと文書化・マニュアル化し、決まりとして策定、徹底すること。
それから、「原稿の種別分け」。
記事広告といわれる原稿や、表紙、広告に類する原稿を「原稿タイプA(A原稿)」、中面の通常記事を「原稿タイプB(B原稿)」と区分けすること。
こうすることで、編集サイド、営業サイドともAとBの分量=つまり中身の状態が分かりやすくなることと、もう1つ、いずれ原稿料を見直す必要が出た時、この分け方が大きく役に立つはずだからだ。
ずっと頭の中にあり、高輪が上に上がったらまず最初にしたかった「改革」かも知れない。
まずは、ここから。
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15:10, Tuesday, Aug 26, 2014 ¦ 固定リンク
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