2015年11月23日
故あって、ドイツ語と格闘中。
といっても、会話とかでなく、文字とか単語を判読&理解するレベルなんだけど。
初めてこの言語を見たときは何が何やら、頭がウニ(@_@)~状態だったが、4〜5日してみるとなにげにかなり楽になった感が。
『習うより慣れろ』とはよう言ったものだ。
たとえば、、、
「民法(市民法)」といったら、何を見なくても「Zivilrecht」だとおのずと浮かぶようになり、たくさんの資料の中からなにげにその単語をより分け、確実に探し出している自分がいる。
数日前とはえらい違いだ。
もっとも、、、
ドイツ語って、ウムラウトはあっても、基本、アルファベットがベースになっているので、英語の延長というか、、、英語に近い表記をしている単語がいっぱいあるのであまり抵抗はないのかも。
そう、ハングルを覚えた時よりはずっと楽かも知れない。
ハングルの場合、英語とも漢字(日本語とも中国語とも)違う、独特な構成。実際、ハングルで書かれたものをぱっと見てそれが何を表しているのか、全くゼロの状態では見当もつかないと思う。発音も日本語に近いとはいえ、日本語より多岐に渡っている気がするしね。
高輪がハングルを覚え始めたのは中学2年頃だったけど、自分でハングルにすごく興味があって、自主的に覚えようとしたので続けられたのであって、『やらなくてはいけない』状態での学習だったら、たぶんあまりもたなかったかも知れない。
いずれにしても、『習うより慣れろ』。
これに勝るやり方はないような気が、とてもしている、今日この頃。 |
14:40, Monday, Nov 23, 2015 ¦ 固定リンク
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