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2018年 8月
午前中、生物学のレポートを少し進め、午後から市内の施設にいる母に会いに行った。
以前に入所していたところより家に近いので、行くのは楽。
岐阜にずっといる時はなかなか来られないけど。
母と話す。
ひと頃より足取りもしっかりして、元気になったのが見てわかる。
出される食事も毎回完食している上、ストレッチなどの体操も積極的にしていて、さらに施設の日課となっている脳トレの時間を楽しみにしているとのことだった。
安心。
前の施設もそうだし、今、母を施設に預けているのは、母が家にいて自分1人で立てなくなった(到底母1人でおいておけない状態になった)ことが原因だった訳だけど、これから、家と母のことを考えていきたいと思っている。
それなりに、悩んでいる。
いろいろ。
帰ったら、ポストに大学から7月の試験の成績通知書が届いていた。
「本日付で成績通知書を発送します」
と掲示板にお知らせが出てから、岐阜だといつも4日くらいしないと届かないのだけど、2日目で届いた。『さすがは関東圏だな』と変なところで感心。
そう、関東にいる地の利を生かして、、、
これからは大学図書館にも行くようにしてみたい。岐阜にずっといる場合は、日帰りで大学図書館に行くことは(特に金銭面で)かなりな負担になるけど、ここにいる限り、無理なく行って来られる。
他方、
また、近々、岐阜の住処にも戻らないといけない。
ポストに月末頃払いの請求書類がたくさん来ているはずだ。
それらを回収し、支払い予定を立て、室内を掃除したりなんだり。
まだ、疲れが出やすかったり調子的にぐずぐずはしているけど、少しずつ、いろんなことをしていきたい、今日この頃。
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16:00, Thursday, Aug 30, 2018 ¦ 固定リンク
7月の試験の結果が出た。
Eスクーリングの哲学と、同じくEスクーリングの英語史を受けたのだが、哲学の評価、、、
C
_| ̄|○。。。
試験当日まで勉強できなかったわけだし、理解を深められていなかったようにも思うので、致し方ない。
受験できたということだけでも、よしとしたい。
他方、
英語史、、、
履修状況表から科目名が消えていて、「何で??」と思っていたところ、大学から来たメールに「「メディア授業(E−スクーリング)」の評価が「D」であった場合は、当画面で確認することはできません」とあり。
Dだ。。。_| ̄|○
まあ、試験を受けた段階で
「これはDかも知れない」
とも思いながら、さらに良かった場合でもC以上にはならないだろうと覚悟していたわけなので(でも、Bだったらいいなともかすかな期待を持ちつつ)、予想が当たったといえば当たったのだが、Dだと思うと、一瞬、かすかに空虚感。
でも、また取ればいいや。
今回履修して評価は良くなかったながらも流れを理解するなどの下地は出来たわけだから、別の形で受講すればもっと理解につながると思うし、同様の内容をもう一度初めから勉強できるということは力になるだろうし。
10月の試験、頑張ろう。
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09:52, Tuesday, Aug 28, 2018 ¦ 固定リンク
午後、都内(御茶ノ水)で某会社様の研修会があり、出向く。
電車の中は涼しかったのに、一歩ホームに出るとむーんとする暑さ。
水道橋駅から10分ほど歩く間に、汗びっしょりになった。
水道橋って、降りたのっていつぶりだろう。。。
おそらく、大学受験の時以来ではないだろうか。
飯田橋なら母校のデザイン学校で講座を受け持っていた際に、出力センターへの引率で何回か来ていたのだけど。
少なくとも、高輪の記憶していた街並みとは違うように思われた。
某ビルに到着。
この会社様の研修会には、昨年も参加させていただいた。
高輪はこの会社様においてWeb制作を担当しているのだが、社長様から毎年Web関連のテーマをいただき、それについてレジュメをまとめ、研修会当日、参加されている皆さんの前でプロジェクタを見ながら発表するという感じだ。
いつもは(緊張するせいか)、それまで全然汗など出ていなくても、話している間にかなり汗だくだくになるのだけど、今回はほとんどそうならなかった。この研修会自体参加させていただくのは数回くらいになるので、さすがに慣れたのか、、、?(それとも空調の効きの良い場所に座っていたのか?)
話したいことはもれなく話せたように思う。
他の方の研修内容も聞かせていただき、また、新しく入られた方もご紹介いただき、有意義な時間を過ごさせていただいた。
明日は少し休みながら、身の回りの用事ができたら。
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20:00, Monday, Aug 27, 2018 ¦ 固定リンク
第3週(歴史(日本史))の最終日。
この科目をずっと受講してみて、テキストに沿って講義が進むということなのだが、「何ページを開けてください」「では、次のセクションに進みます」等と言われるわけでなく、そのテーマについて流暢に流れていく先生のお話しからどのへんをやっているのか(テキストのどのへんなのか)を探しながらページを繰るような感じで、ちょっとよそ見をしていると「あれっ、今どのあたり?」という事態が発生するという状態だった。
(初日は、講義の説明からすっと本題に入られてしまったため、高輪的にはテキストの内容に沿って話していると思ってなく、ホワイトボードに書かれたことだけに注視していた:テキストに出ていたことを知ったのはかなり後になってからだった。。。_| ̄|○)
という具合で、
その講義の感じになかなかついていけないことが続いていた。
でも、
内容が広範囲にわたるわけではなく、あくまでもキリスト教史、それも主要なところに絞られた講義であったため、それは良かったと思う。もっと広範囲で難しい内容がたくさん(広く深く)だったら、きつかったのではないかと思われる。
最終日は、1時限目から試験。
前日、前々日に、通学の疲れが出たのかやたらぐったりしてしまっていたせいもあって試験勉強ができてなかったのだけど、おおまかな内容は頭にあったので、しかも論述だったので、何とかいけるのではと思った。
選択式問題(5問から2問選択)で、それなりに出来たのではないかと思う。穴埋め問題や暗記が必要になるような問題が出たらだめだったと思う。
1ヶ所、人物の名前でぎりぎりまで迷ったところがあったけど、試験が終わってからノートで確認したら間違っていなかったことがわかり、心底安堵した。
ただ、文章量のわりに内容がそれほど濃くなかった気もするので、万が一、Bの可能性もなくはないかも。。。
(でも、それまでの5日間で提出している「リアクションペーパー」で50点分ということなので、どうなるか。。。)
ともあれ、
3週間、つまり、今年の夏期スクーリングが終了した。
来年は、、、
外国語科目のうちスクーリングで網羅しなければならない分があるので、それを受講しきらなくてはということと、専門科目のうちどれか、それと、状況にもよるけど音楽か書道はとってみたい、、、おそらく3週間みっちり状態になってしまうかも。。。
そんなことを考えつつ、3週間の余韻も残りつつ、いつもの生活に戻る。 |
09:36, Monday, Aug 27, 2018 ¦ 固定リンク
この日は、他の科目を受講されている方とランチをご一緒させていただいた。
ずっとブログを読ませていただいているうち、メールさせていただくようになったのだけど、スクーリング期間中、積極的に同じ教室にいる他の人に話しかけたり、お友達を作ろうという動きになりにくい高輪にとって、数少ない学友の1人であるといえる。
慶應義塾大学三田キャンパス内「山食」で、「山食カレー」を注文、お話しをしながら味わった。
外が暑かったため、席に座ってからもなかなか汗がひかず、汗を拭きながらの食事になってしまった(^_^;)。
フリーペーパーの仕事をしていた頃は特にずっと体調がぐずぐずしていたから、同僚と外でランチやお茶をすることもほとんどなく、外食はもちろん、誰かと一緒に外で何かを飲んだり食べたりしながらひとときを過ごすということそのものが数年ぶりくらいだった。
久しぶりに楽しい時間をいただいたように思う。 |
09:35, Monday, Aug 27, 2018 ¦ 固定リンク
今日から三田。
三田は入学式以来だったので、駅から降りる出口を間違えそうになるという事態。
高輪的に出やすい出口は、A8。
しっかりしなくちゃ。
今週は、歴史(日本史)。
講義の行われる南館というのがわからなくて、構内に入ってから迷子になりかけた(^_^;)。
講義を受けた印象。
リアクションペーパーというのを講義が終わってから書くのだけど、他の講義のように、単に感想とか質問を書くのではなく、その日の講義の内容をもとにした課題が出され、それについてまとめたものを提出するという方式で、、、
試験前に集中して勉強しようと思ってうっかり(気を許して)聞き逃していた箇所も多かった今日、こうしたことで、、、
毎回、しっかりノートをとって理解して臨まないといけないと思った。
明日は、しっかり。
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18:50, Monday, Aug 20, 2018 ¦ 固定リンク
第2週最終日。
試験は紙媒体のみ「持ち込み可」。
事前に、出されそうな問題を想定して、それに対する論述という形で、いくつか文章をまとめておいた。
特に、法学史についてはかなりしっかり文章を作っていた。
基本、全て記憶して、予め書いておいたものを見ないで書けることが理想だった。
でも、内容的に深すぎる上、どこが出るか想像ができなかったので、自分の作っておいた記述をもとに、それを見ながら書いてしまうしかなかった。
でも、
書きたいことは書けたので、すっきりしている。
ただ、
「持ち込み可」という試験方法については、今回の講義に限らず、少し気になっている。
確かに、「持ち込み可」でほっとした自分があるのは確かなのだけど、『何かを見て書いていいなら、それは試験ではないんじゃないか』という気持ちはなくはない。
だったら、日々出すレポートの記述や内容、まとめ方で判断していただいて、何も試験なんかしなくても、、、(実験のスクーリングみたいに)とも思ったり。
そこが、よくわからない。
「持ち込み可」という方式があるのも、慶應に入るまで全く知らなかった。
あくまでも、講義を受けていたこと(出席)の「確認」の意味での試験なら、持ち込みも妥当なのかも知れないけど、しっかり講義を受けたこと(聴講)による「理解度」の判断としての試験なら、やはり何も見ないで挑戦するのが良いのかもしれないと高輪は思う。
「見て書いていい」、、、
それは、普段、仕事を持ちながらもあえて学ぼうとしている我々のような立場の学生において少しでも優遇できるようにと考慮された手段なのかも知れないし、少なくとも点や単位を取れる手段ではあるだろうけど、
だけど、
試験という本来の目的からすれば、正直、高輪としてはよくわからない。
何かを見て書いていいなら、試験ではないのではないだろうか。
自分の言葉でできる限り書ける範囲、何も見ないで解答欄を埋められる範囲で出来上がった答案こそ、その科目における本当の成績なのではないだろうか、と、なんだか思ってしまう今日この頃。
特に、夏スクで学ぼうとする通信生への講義は、通学生と違って、やおら短期間ながら履修範囲が「深く広く」なってしまい、試験についても到底暗記できる量でなくなり、何かを見ないと解けなくなってしまうのは仕方ないことなのかも知れない。だからこそ、見ていいという感じになるのだろうとも思う。
なら、試験範囲として妥当な領域だけを絞って、そこを集中的に出題していただくとかできないのかしら、、、なんて思ったりもする。
見て書いていい試験なんて試験じゃない気がするんだけど、考えすぎなんだろうか。
基本、AかS狙いではあるんだけど、
何かを見てではなく、極力、自分の記憶していたものを必死に記述した上でとったAかSこそが嬉しい。
そんなふうに思えている。
明日からは三田で午前、土曜日まで、「歴史(日本史)」。
スクーリングで三田に通うのは初めて。
それはそれで、楽しみでもある。
三田には、半年遅れの入学式に行っただけで(高輪は秋入学なので、翌年の4月でないと入学式に出られない)、それ以外は全く行っていない。
「山食」という学食も気になっている。
学食を楽しみたい気持ちもありながら、日吉でもそうだけど、なんとなくそうできてない。
つい、自分のペースになってしまうからだろうなー。
始業時間ぎりぎりで教室に入りたくないし、だからこそ、早くから教室に入っておいて、持参したおにぎりやゆで卵、缶コーヒーなどを体に入れながら、ゆっくり授業までを過ごしたい気持ちがあるから。
だけど、
やっぱり、学食は味わっておきたい。
外食というものも、本当に長いことしてない。
今週、機会を見つけよう。 |
20:21, Sunday, Aug 19, 2018 ¦ 固定リンク
8/13-スクーリング第2週 「法学(憲法を含む)」 |
第2週は、午後に「法学(憲法を含む)」。
正直、規定の単位を修得するためには、この科目をなんとしても受講しなくてはならなかったからこそ、受講を希望したところもある。
さらに、この科目は、おそらく(法律の条文などを)覚えなくてはいけないものばかりかと思っていて、身構えていた感もある。
しかし、
今日の講義を受けて、そうではないのだな、という印象。
根底に、それを支える強い思想があってこその法なのだろうと思ったし、それを理解してのこの科目なのかもと思った。
法の歴史は、ある意味、思想史でもある気がする。
なんか、楽しくなった。
思いの外、この科目を選択して良かった気がする。
また、頑張る気力が湧いた(^_^)。
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21:45, Monday, Aug 13, 2018 ¦ 固定リンク
第1週スクーリング最終日。
午前:地学
前半3日と後半3日で担当される先生が変わるのだが、前半はあまりそうでもなかったけど、後半の先生が最初に「通常なら半年で学ぶことを3日でしなくてはならない」と言われていた通り、かなり授業のペースが速かったように思う。何か確認しようとして少し違うところ(資料とか)を見ていたりすると結構先に行ってたり。でも、聞き逃さないように(先生の話されることを追いかけるように)集中しようとする気持ちがとても湧いた講義だったと思う。
そして、試験。
テキストもノートもすべて『持ち込み可』、つまり全部見て答案を埋めて良いことになっている試験なので、調べながら書いていけば良いんだけど、高輪としてできる限り見ないで自分の覚えていたこと、理解していたことで答案を埋めたいと思い、試験終了15分前まで何も見ないで書いていた。
広範囲で「まさかそこは出ないだろう」と思っていたところが出ていて、苦戦しながら埋めた。
終了15分前になってやっと資料を見て、全く埋まってなかったところを急いで埋めたけど、あれで全部合っていても、いけてもBだろうなということはわかっている。
なにもそんなことをしなくても素直に見てかけばいいじゃん、取れるはずの点数をわざわざ落とさなくてもという感もなくはないのだろうが、、、
どの科目も、気持ちとしてはSかA狙いなんだだけど、テキストやノートを見て(つまり、写して)書いてAでも、心は嬉しくないんだよな。
確かに、地学だと内容が多岐に渡って専門的な部分もあるから見て書いていいというふうなんだろうけど、それでも、どれだけ難しい内容でも、記憶の端に少しでもひっかかっているものがあれば、それを懸命に思い出しながら何も見ないで自分の力で答案を埋めて、その上でいただく点数なら、Bでも納得できるBであるように思える。
答案が回収されて授業が終わって外に出た時、なんだかこれまでになくすごくすっきりした気持ちだった。
自分の中で、きっとそういうことが引っかかっていたんだなとも思った。
1週間通して、久々にレポート課題で出ていた内容や、それまで読んでいた内容などに触れることができて楽しかった。
また、もっと深く調べたいと思っていながらずっとそのままにしていた縄文海進のことについても、再び調べてみようという気持ちが湧いた。
午後:漢文学
漢文学も最終日なので試験。
他の漢詩の解説をされ、そのあとで試験ということだったが、何故かこちらも『持ち込み可』だった。
実は『持ち込み可』だったことをずっと忘れていて(←初回の講義の際、ノートの端に試験について『ノート持ち込み可』みたいにメモしてあったにもかかわらず)、通常の試験のように臨むつもりでいた。
でも、講義が始まる前の休み時間にノートや資料を全部見直していた時、「持ち込み可」とメモしてあったのを見て、「なんだ、、、」と気が抜けてしまった。
「なんだ、見て書いていいんだ、、、」
でも、『ラッキー♪ 助かった』という気持ちにはあまりならなかった。本当に気が抜けた。
しばらく、ぼーっとした。
でも、やはり、限りなく自分の覚えている中で答案を埋めたいと思った。ノートや資料は、試験が終わるまで絶対に開かない(つまり、何かを見ながら答案を埋めることはしない)と心に決めていた。
細かい韻の決まりごとについてもう少し書ければよかったかもしれないとか、説明するために例としてあげた漢詩を全部書けたらとか思うところはあるけど(全文ではなく、1行だけを例に出した:どういう詩だったかはわかっているけど、まる暗記はしていなかった)、頭に入っていた内容は全部書き出せたと思う。
(ていうか、「韻」とう字自体を、隕石の『隕』」で書いてしまった。そこでも減点されるだろうけど(笑)。「音へんに員じゃん」と、今日気がついた(笑)。でも、それでもいい(^_^))
規定の分量まで論述し終え、さらに作ってあった漢詩も添え、無事提出することができた。
ふ〜、終わった(^_^ )〜。
どちらの科目も評価が気になるところだけど、これまでになくすっきりした気持ちで1週間を終えられたように思う。
去年は午前中だけの講義だったのに、何故か体力が厳しかった印象だったが、今回は、朝5時台に起きておにぎりを作って毎日通うということがかなり楽になっているように思う。
明日からは、午後の授業(「法学(憲法を含む)」)。
1週間目と違って午前にたっぷり時間がとれるので、講義に行く前に前の日に聴いた内容を復習することもできる。
抜かりなく授業に臨みたい。 |
14:15, Sunday, Aug 12, 2018 ¦ 固定リンク
第1週目のスクーリング。
久しぶりの日吉。
なのだが、
一昨日、日吉駅で、横浜市営地下鉄の回数券を買おうとして、間違えて東急電鉄の方の回数券を買ってしまった。
横浜市営地下鉄の改札を出たすぐのところに、東急電鉄の券売機があったからだと思うんだけど。。。_| ̄|○
まあ、東急でも帰れないことはないんだけど、私としては遠回りになる。
あほなことをしてしまった。
早いとこ、払い戻ししてもらわないかん。
もっとも、
それだけ、私にとって、日吉が久しぶりすぎたということなのだと思う。
ともあれ、
生の授業を受けられるということは、とても良い。
通信生として、こうした機会に、単位修得に必要&受けられる(受けたい)科目をまとめて受講できる訳だけど、それでも、テキスト学習や放送授業ではなく、生の授業を受けられるのは良いことだと思う。
気づいていなかったこと、わかっていたつもりでも違った発見が出ることがある。
さらに、先生によって、様々な授業展開があるということも刺激になる。
#ただ、高輪の場合、
#早く話される先生だと、聞き取れない(聞き違えている)ことがあるのを実感。
#集中力の問題?
我々のようではなく、日頃から授業日程が決まっていて、、、たとえば、高校とか。日々おのずと「通って学べる」ような環境にあることこそがどれだけありがたいことかを、今、実感する。
『行かなくてはいけない』とか、その時は思うだろうが、それこそがありがたいことなのだと、今は思う。
しかし、
そうできる時、本当に自分の学びたいものが自分ではわかってないことが多々ではないかと思う。
「これを本当に学びたい」
「これを極めたい」
その時、そう思って臨んでいたら、おそらく違うのではないかと思う。
でも、
そうした時を過ぎても、
本当に学びを得たいと思うものができ、それを探求したいと思えて、そのために今、ここにこうしているということは、決して無駄ではないと思っている。
だからこそ、
こうした時間が、私にはとても大切なのだ。
今週は、午前午後と、2つの授業。
午後の漢文学では、自作の詩を最終日に提出することになっている。
なんだか間違えて、昨日が提出かもと思って焦って昼休みに作ってしまった。
うまく韻を踏めていない気がするけど、でも、急いで作った割に、思い描いたことが込められている気もして、これでいっか、という感もある。成績的にはいいのかどうかはわからないけど、私としては、なんかこれでいい感じ(笑)。
書いたことは、、、
東の山に雨雲が集まって次第に夕立みたいな雨が降り、雨だれの雫の音がし、その雨で草木が生き生きとし。そして、(その雨のおかげで蒸し暑かった)中庭に涼気が満ち、そんな山荘に(ひとしきりの夕立が過ぎ)ただ蝉の声が響く、、、みたいな。
どうだかなー。
最終日には、午前(地学)午後(漢文学)とも、試験。
去年は、2週間とも生物の実験スクーリングだったので、口頭試問はあったが、いかにも試験という試験はなかった。
だから、なにげに少し、今から緊張している。
また、明日、頑張っていこう。
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22:20, Thursday, Aug 09, 2018 ¦ 固定リンク
明日から大学のスクーリング。
8/6(月)〜11(土)[日吉]:〈午前〉地学 〈午後〉漢文学
8/13(月)〜18(土)[日吉]:〈午後〉法学(憲法を含む)
8/20(月)〜25(土)[三田]:〈午前〉歴史(日本史)
という予定。
午前の講義がある週は、5時半頃に起きていかなくてはならないけど、頑張る。
楽しみ♪ |
15:20, Sunday, Aug 05, 2018 ¦ 固定リンク
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