2014年2月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
|
|
2014年 2月
一昨日、印刷所へのデータ入稿、そして昨日、簡易校正、校了。
半月前に上の人が抜けた状態において、思っていたよりはスムーズに印刷に入れられたと思う。
営業主体の体制がもうしばらく続き、その後は高輪が編集長になることがほぼ決まっている。……年始にひそかに考えていた、在宅勤務か外注にしてもらう計画からは、だいぶ路線が外れた感があるが。(でも、将来的にはどんなふうにも可能になるかも知れないし。と取りあえず期待してみる)
そもそもこの仕事につく際、社長から「編集長は出来ないか」と聞かれたことがあったし、そのしばらく後で、取りまとめていた営業の人から「いっそのこと、高輪さん編集長やっちゃう?」(←たぶんこれは冗談だっただろうけど)とも言われていた。
そのとき高輪は、「事務所としての仕事もいろいろある状況、でも、編集長になれば、私は全身全霊で紙面に向かってしまう事でしょう(ゆえに、事務所のことが出来なくなるので難しいと思う)」「とりわけ、この会社においての人間関係や、お金の回り方というものもまだ全然把握出来てもいないのに、自分が編集長になるのはまだ早過ぎると思う」と返答していた。他にもいろいろその人に言ったと思うのだが、他の事は覚えていたのだけど、そんなふうに答えていたことはこれまで、ついぞすっかり忘れていたが、編集長の話が再び(いや、3度)高輪に降って来て、ふとその時のことを思い出し、「そういうことで考えれば、なるほど、確かに今は、この紙面や組織としての人間関係や他社とのつながり、お金的なこともそれなりに把握できてるよな」と妙に冷静に納得した。
それに、これまで外部のライターの書いてきたものに対して赤入れをして来たり、厳しく(?)チェックを入れて来た立場である高輪が、もし、逆に、そのライターさんの誰かに赤入れされるような立場になるのは、どう考えてもおかしな話……もう高輪がやるしかないのだ。
『物事は、いずれなるべくして、そうなるもの』
心にまっすぐな思いや信念があれば、やむを得ずそれをねじまげて無理矢理違う方向に向かおうとしても、本当にそうする(そうなる)必要性があることならば、いずれ必ず、誰が何をせずとも、おのずとそういう流れに向かって行く。時を経て川が海に流れつくように。おそらくそれは、人知の及ぶところではない原理。
なるほど
そうする時機が来た、ということか。
ともあれ、今はひたすら、やるべきことを、とっととやるのみ。
……どうでもいいが、やっぱ咳が酷いな。気管が炎症を起こしているのか。声を出そうとすると急に集団で咳が出て来るから、あまり話す事が出来ない。
(註:喘息は、息を吸うのは何とか吸えるが、吐き出すのがどうにもだめ。故に、酸欠の金魚のようになる)
気管に冷たい風を吸い込まないよう、ずっとマスク着用。着用しないより、幾分、楽か。 |
17:10, Thursday, Feb 20, 2014 ¦ 固定リンク
治りかけで無理するから長引くんだなー。2週間も熱症状を引きずってしまった。そして咳ぜんそく症状に移行(←のど熱が下がると、高輪はいつもこうなる:酷い咳がたぶんあと半月は続く)。
外を出歩かずに家でじっとしてればいいんだろうが、仕事に行かなくていい日でも、生活というか……食料品や日用品を買いに行ったりしないといけないから、そこでまたぶり返し、下がったはずの熱が戻って来るという悪循環。……きいっ、どうにかしてっ(- - #)。
昨日(日曜)は午後、芥見の某ケイヨーデイツーに。熱が上がりそうだったからこの日は外に出るつもりはなかったのだけど、気がついたらシャンプーが切れていた。。。(;_;) 高輪の使っているシャンプーはドラッグストアでもあんまり置いてなく、ここまで来ないとだめなのだ。
デイツーで、ふと、鉢植えされた、かなりサイズの小さいチューリップ(丈が15cm程しかない)と目が合い(?)、しばらくあれこれ見たのち、購入。まだ殆ど葉っぱ状態で、これから咲くやつ。498円の贅沢。
咲くのを眺める楽しみが出来た。 |
13:40, Monday, Feb 17, 2014 ¦ 固定リンク
38度台からは脱せたものの、それでも37.7度とか。微妙だな。熱特有の寒気ってやつが、まだ抜けない……。
普段平熱が低いから、37度を越した時点でぐったり感が増し、38度もなるとかなりダメダメ状態になる。
こういう時、1人だと身の回り、特に食事の調達に悩む……でも、寝付く前日にある程度の食料品を買っておいたのが幸いした。熱の時に起き出して自分でお粥を炊いたり煮付けをしたりするのは、あまりやりたいものではない。。。
ともあれ、どうにも気になっている用事が3つほどあり、今日は一応仕事場に。
でも、昼で上がらせてもらうつもりで、手早くやるべきことをこなす。
明日は重要度の大きい取材が朝イチから一宮で、そして午後3時から市内でと2つ待ち構えている。それらを外す訳にはいかない。
今以上に酷くしないように、また、ぶり返さないように、今日は早く帰って慎重に過ごしたいところであるが。 |
11:51, Thursday, Feb 06, 2014 ¦ 固定リンク
夜までは比較的何とかもったのに、寝始めてから微妙に悪寒。夜中、体温を測ると38.5度いっていた。
昨日の時点で、のどがガラスで切られるような痛みだったもんで、まずいなとは思っていたが。高輪は気管支が弱いから、風邪でのどをやられるのは大変よろしくないのだ。
これまでの状態からするに、インフルではないと思われるのでいいのだけど(単純なのど風邪)、ここまでの熱は久々。
今日朝イチで取材に同行することになっていた営業さんに連絡をとる。
先方から書いてほしいことをあげていただいて、それを書くという方式で乗り切れそうな(他でもそうしているところがあるから)。どのみち、熱の状態で伺って先方にうつす可能性もあれば、お話し中にひどく咳き込んだりしたら失礼だ。
金曜の取材2つが重要度としても大きいので、それまでに万全の状態にしておきたいところである。
という訳で、今日は1日休んで、療養。 |
08:30, Wednesday, Feb 05, 2014 ¦ 固定リンク
まずい。完璧、風邪だ。
もっとも、これだけ外にも、ましてや社内にもあちこちでウィルスが蔓延していれば、何処かでうつっても無理は無いのかも知れないが。
明らかに、だんだんのどがはれている。そのはれが、元からある右のど奧の傷に影響して、なんだかとんでもない感じ。
今日は紙面の仕事は14時で上がらせてもらい、久々にというか、やっと落ち着いて事務所のことをさせてもらうことにしていたのだが、早く帰れてむしろ良かったかも知れない。
明日は朝イチから取材。
寒くならないうちに帰って、早く治そ。 |
12:00, Tuesday, Feb 04, 2014 ¦ 固定リンク
金曜夕方、上の人が、去って行かれた。
お昼前に打ち合わせ先から戻られてから、ご自身の私物を車に運んでおられるのを、視界の中でとらえていた。
一緒にやって来た人が、身辺を整理する光景は、あまり見たいものではないな。。。使えるものを残っている人間に託しながら、いろいろ、整頓されていく。そして、去った机は、何とも言いようのない感慨。
おそらく、こういう時、内心一番どきどきと動揺しているのは、いつも私かも知れない。
最初の頃から携わっている人間はもう高輪しかいないから、誰より自分がしっかりしなくてはと思うがゆえ、懸命に気丈にやってるところが大きいけど、本心、高輪はそんなに強くはない。なのに、そういう弱い自分を見せないようにと、人一倍頑張ろうとしてしまうから、心身が疲れてストレスになるんだろうけど(笑)。
それは何についても一緒か。
酷い鬱病のさなかだった時、心臓のこととか日々具合を悪くしがちなことは言っていたけど、もっと鬱病としての深刻な状態……吃音症状が出て苦しんでいたとか、号泣するようなパニック症状とか、生きていたくないと日に何度も思ったこと、そして結果として、その鬱病が悪化したために客先を失ったことなど、一番辛い部分の話(そして、そういう状態の時こそ、一番身近にいる人の精神的なヘルプが必要な時だった)を、その頃一緒にいた人に最後まで言わなかった。言っても良かったのかも知れない。相談しても良かったのかも知れない? でも、その人の気持ちの大きな負担になるのではと思い、言うことは出来なかった。それが良かったのかどうだったのかは、いまは分からないが。
この紙面に携わってから、思えば、ずっと、見送ってばかりだな。
その人の前任である最初の人が去った時、広告担当の人が辞めた時、そしてこの人。
でも、私は、今も、そこにいる。
不思議なものだ。 |
14:26, Sunday, Feb 02, 2014 ¦ 固定リンク
|
携帯で読む |
URLを携帯に送る
※Read Only、プレーンテキストでの閲覧用です。 書き込み、コメントは出来ませんm(_ _)m。 |
|