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2014年10月
今度の週末は連休なのに、日〜月と天気が良くないとの予報。調子が良かったら少し遠くまで走ってみようかな!、と思っていたので実に釈然としない。
その雨で紅葉に影響があるのではないだろうか。この時季の雨は、紅葉しかけた葉っぱを、色づきを通り越して一気に枯れた茶色にさせてしまうことがあるから。実際、先週の雨が原因か、いつも通る並木道など、本来なら晩秋、黄金色に染まるのだが、今年はもう茶色くなっている葉っぱが多く、おそらくだめだろうなあという感じ。
土曜日に頑張って走ってみるか……心臓の具合と体力次第だな。
久々に、ムミョンを購入。
ムミョン……韓国製の木綿で、日本の一般的な木綿(パジャマとかに使われるようなもの)よりずっと厚手でしっかりした織りの布だ。
昨日某所に取材に行った時、名刺を出そうとしてふと名刺入れをまじまじと見たら、結構使い込んで素材がぐったりして来たような。丁度婦人雑貨のバイヤーさんの取材で、撮影もいろいろな雑貨が並ぶ店内だったので、あちこちに色とりどりの名刺入れが置いてあり、つい「こういうのもいいかなあ」などとあれこれ目をやってしまった訳なのだが、見ているうちに『そうだ、縫おう』。
高輪が実は和裁(本格的な着物とかは無理だけど、浴衣とかね)が得意で、韓国縫製(ポジャギ)にも手を出していたのは2〜3年前に書いている。縫い目を活かした独特の縫い方で、ミシンではなく全て手縫いで行うので、和裁の延長的な感じで、高輪には全く抵抗なくスルンと入り込んだといっても良い。
その頃からちょこちょこ取り寄せ、集めたいろんな韓国布が手元にある。ムミョン(木綿)、グンジュンギョン(宮中絹)、スッコサ(熟庫紗)、モシ(苧麻)、ミョンジュ(明紬)、カプサ(甲紗)。
紙のようにしっかりとしたモシはコースターなど、しっとりとした手触りのミョンジュは針刺しや小物、巾着など、ムミョンは飽きのこないナチュラルな肌触りで、普段使いの様々なものに向いている。以前、ムミョンの寒色系の何枚かを使い、写真好きな友人にカメラのフィルムを入れる作業袋として仕立ててプレゼントしたこともある……高輪が一気に具合を悪くする前のことだ。
1から手作りだからどれだけ時間がかかるかは分からないけど、でも、なんだかやってみたく、手元には無かった色合いのムミョン数枚を発注、今週中には届く。
雨になるという連休。ゆっくり、ちくちく、心ゆくまで縫い物をするとしよう。 |
15:28, Wednesday, Oct 29, 2014 ¦ 固定リンク
SDサーバ エラー(500 Internal Server Error) |
容量が大きくて値段も安いサーバに引っ越しをした。
客先のデータなども含んでいる高輪のサーバは、これまでのものでは、既に振り分けてあるwebスペースを逼迫する傾向にあり、しかも、最近のサーバ平均価格からすればおそらく聞いてびっくりするような高い月額料金だった。「最近ドメインを取得して、サーバを契約したのも最近」ならそんなではないだろうが、契約はもう10年も前で、サーバもその時のままだからそうなんだろう。昔は通信関連のものは何でも高かったからね。
で、移転をした訳だが、通常のデータは問題なかったが、cgi関連が。
500 Internal Server Errorの嵐。何故にそう?、ってカンジである。
そして、Permissionをあれこれ変えながらやっていくうちに出たのが「Jcodeモジュールが見つかりません」ってエラーメッセージ。これが出るようになれば、500エラーより段階的に一歩前進した証拠なのである意味、光が見えたともいえるが、同時に『ははあ〜、このサーバにはjcodeモジュールそのものが入ってないのか!』と知った。通常、ルート権限を持つ管理者が、ユーザスペースでない特定の位置にインストールしてあるものだと思っていたのだが(前のサーバはそうだった)、今回のはそうではなく、一応perlがあることはあるが、jcodeまでは知らないよ、ってな具合であるようだ。ルート権限があればその位置にjcodeモジュールを入れ込むことは出来るだろうが、権限がないんで仕方ない……いや、仕方ないでは済まないので何とかしないと。
ということで、手当たり次第にいろんなパターンを試したところ、無事稼働させることが出来た。
<やったこと>
1)ユーザスペース内のcgiファイルが置いてあるディレクトリにlibフォルダを作成
2)libフォルダ内にjcodeモジュール(Jcode.pm と Jcodeフォルダ)を一式入れる
3)jcode.plをcgiファイルと同じディレクトリにアップ。
4)そうした上で、cgiファイルを書き換える。
use lib './lib';
use Jcode;
というのをcgiファイルの中に入れると良い、ということはネットで見るといろんな方が書かれているのだが、そのようにしてもうまくいかなかった。おそらく、それぞれのcgiの組み方によって、構文に合わせて微妙に変えないといけないのだろう。
プログラムは、人によって書き方も体裁も変わる。関数の取り入れ方もそれぞれだ。
見ると、「use Jcode;」に該当するところが、eval関数でくくられていたので、それに合わせて調整。なので、
use lib './lib';
eval use Jcode;
とした上で、
require './jcode.pl';
を最初の方に加えた。
それから、どうもエディタが変?ということにも気付いた。変というか、システム的にそうなってしまうようなのだが、MacのJedit(わりと新しいやつ)でcgiプログラムを保存しようとすると、エンコードをShift-jisに出来ず、UTFとかにしかならない。(もちろん、cgiプログラム的にUTFが指定されているものならそれでいいのだけど)
なので、iBook G4にあった以前のJedit(Jedit 4.0)でShift-jisにしてからアップロードし、改めてPermissionを設定したところ、大成功。事なきを得た。
ちなみに、サーバはSDサーバ。某comのやつだ。
ネットを見ると、結構たくさんの人が、このサーバに変えて同じようなことで悩んでいることを知った。中には、日を待たずして別のサーバに変えたいというような事を書かれている方もあった。
おそらく、この書き込みも、同じ悩みを抱えるどなたかが検索して発見するだろうと思う。
やっていけばまだいろんな方法があるかも知れないが、高輪のやったのも、解決策のひとつにはなると思う。
同じような状態で苦心されている方の、何らかのご参考になれば幸いです<(_ _)>。 |
13:20, Thursday, Oct 23, 2014 ¦ 固定リンク
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