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8/11-スクーリング第1週最終日
第1週スクーリング最終日。

午前:地学

前半3日と後半3日で担当される先生が変わるのだが、前半はあまりそうでもなかったけど、後半の先生が最初に「通常なら半年で学ぶことを3日でしなくてはならない」と言われていた通り、かなり授業のペースが速かったように思う。何か確認しようとして少し違うところ(資料とか)を見ていたりすると結構先に行ってたり。でも、聞き逃さないように(先生の話されることを追いかけるように)集中しようとする気持ちがとても湧いた講義だったと思う。

そして、試験。
テキストもノートもすべて『持ち込み可』、つまり全部見て答案を埋めて良いことになっている試験なので、調べながら書いていけば良いんだけど、高輪としてできる限り見ないで自分の覚えていたこと、理解していたことで答案を埋めたいと思い、試験終了15分前まで何も見ないで書いていた。
広範囲で「まさかそこは出ないだろう」と思っていたところが出ていて、苦戦しながら埋めた。
終了15分前になってやっと資料を見て、全く埋まってなかったところを急いで埋めたけど、あれで全部合っていても、いけてもBだろうなということはわかっている。

なにもそんなことをしなくても素直に見てかけばいいじゃん、取れるはずの点数をわざわざ落とさなくてもという感もなくはないのだろうが、、、

どの科目も、気持ちとしてはSかA狙いなんだだけど、テキストやノートを見て(つまり、写して)書いてAでも、心は嬉しくないんだよな。
確かに、地学だと内容が多岐に渡って専門的な部分もあるから見て書いていいというふうなんだろうけど、それでも、どれだけ難しい内容でも、記憶の端に少しでもひっかかっているものがあれば、それを懸命に思い出しながら何も見ないで自分の力で答案を埋めて、その上でいただく点数なら、Bでも納得できるBであるように思える。

答案が回収されて授業が終わって外に出た時、なんだかこれまでになくすごくすっきりした気持ちだった。
自分の中で、きっとそういうことが引っかかっていたんだなとも思った。

1週間通して、久々にレポート課題で出ていた内容や、それまで読んでいた内容などに触れることができて楽しかった。
また、もっと深く調べたいと思っていながらずっとそのままにしていた縄文海進のことについても、再び調べてみようという気持ちが湧いた。


午後:漢文学

漢文学も最終日なので試験。
他の漢詩の解説をされ、そのあとで試験ということだったが、何故かこちらも『持ち込み可』だった。
実は『持ち込み可』だったことをずっと忘れていて(←初回の講義の際、ノートの端に試験について『ノート持ち込み可』みたいにメモしてあったにもかかわらず)、通常の試験のように臨むつもりでいた。
でも、講義が始まる前の休み時間にノートや資料を全部見直していた時、「持ち込み可」とメモしてあったのを見て、「なんだ、、、」と気が抜けてしまった。


「なんだ、見て書いていいんだ、、、」


でも、『ラッキー♪ 助かった』という気持ちにはあまりならなかった。本当に気が抜けた。
しばらく、ぼーっとした。

でも、やはり、限りなく自分の覚えている中で答案を埋めたいと思った。ノートや資料は、試験が終わるまで絶対に開かない(つまり、何かを見ながら答案を埋めることはしない)と心に決めていた。
細かい韻の決まりごとについてもう少し書ければよかったかもしれないとか、説明するために例としてあげた漢詩を全部書けたらとか思うところはあるけど(全文ではなく、1行だけを例に出した:どういう詩だったかはわかっているけど、まる暗記はしていなかった)、頭に入っていた内容は全部書き出せたと思う。
(ていうか、「韻」とう字自体を、隕石の『隕』」で書いてしまった。そこでも減点されるだろうけど(笑)。「音へんに員じゃん」と、今日気がついた(笑)。でも、それでもいい(^_^))
規定の分量まで論述し終え、さらに作ってあった漢詩も添え、無事提出することができた。

ふ〜、終わった(^_^ )〜。


どちらの科目も評価が気になるところだけど、これまでになくすっきりした気持ちで1週間を終えられたように思う。

去年は午前中だけの講義だったのに、何故か体力が厳しかった印象だったが、今回は、朝5時台に起きておにぎりを作って毎日通うということがかなり楽になっているように思う。


明日からは、午後の授業(「法学(憲法を含む)」)。
1週間目と違って午前にたっぷり時間がとれるので、講義に行く前に前の日に聴いた内容を復習することもできる。
抜かりなく授業に臨みたい。
14:15, Sunday, Aug 12, 2018 ¦ 固定リンク ¦ 携帯

 


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