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午後からEスクーリングの「哲学」を受講。
諸々の事情で進み具合が大変遅れている(おそらく、この科目を受講している学生のうち、一番遅れをとっている自信がある(笑))が、月〜火くらいまでには全部聴き終え、水曜にはレポートにかかれるのではと思っている。
英語史の方はそれからになるだろうけど、レポート締切の5月6日には間に合う、、、予定。
この連休は、神奈川には帰らず、ひたすらEスクーリングに集中することにしている。 どのみち、経由するどの駅も、帰省客やお出かけ客で異様にごった返すしね〜。。。(←基本的に、混むところが苦手) だったら、住処でじっくり勉強に集中して、ゆっくり夕ご飯しながら、テレビで帰省ラッシュの様子を(他人事のように)見てる方がくつろげるというもの。
もっとも、中旬からいつものフリーペーパーの作業が立て込むっていうんなら何としても連休中に神奈川に行かなくちゃと思っていたんだけど、そういう予定がなくなったんで、それなら連休が終わって空いてからでもいいじゃん、って。
そう。 某フリーペーパーが。。。
一応、前社長から任された編集長としての矜持として、細かい事情は語らないことにする。 なのだが、 やっぱり一つだけ言いたい。。。
「次号からリニューアルします」と銘打っておいたのに、その号を出しておきながら「リニューアル休刊」って、誰がどう考えてもおかしくねーか????(- - #)
ていうか、 そのためのお知らせを紙面に掲載しなくちゃいけないってことになって、一番悩んだのは、他でもなく、文章の最終責任者である高輪だった。 上記の通り、リニューアル号なのに、 「リニューアルのため、次号から休刊します」 なんておかしすぎて書けないじゃん。 リニューアルしといて、またリニューアル?? へっ??、何ですかソレ?? って、普通思うわな、誰だって。
まるでやってることが漫画としか言いようがない。 しかし、会社が決めたことだで、高輪やスタッフの責任では当然、ない(断固)。 だけど、 その漫画みたいな訳のわかんないことを、「やりたくありません」ということにはできないし、すでに動いてもらっているライターさんたちの手前もあるため、仕方なくも、とりあえずその号を出し切るまで、『そんなこと気にもしていませんよ』的ないつものような顔して、淡々と先頭切ってやらないといけないのが、高輪の立場であって。。。
まじくり悩んで書いたのは、
「○○○○○(← 一応伏字にしときます)をご愛読いただき、ありがとうございます。幣紙は、さらなるパワーアップを図るため、しばらくお休みをいただくことになりました。 次号は、来春発刊予定です。 新しい○○○○○に、ぜひご期待ください!」
最低限の対外的な見栄として、「休刊」という言葉を使わず、やんわりと、、、そして、「リニューアル」という言葉も状況がら避けた感じ。 考えに考えてひねり出した、高輪史上最大の、一世一代の『理由付け』だ。
ともかく、そんなことで、 実にひょんなことで、高輪としたら大学のことに集中する時間をもらえてしまったということになる。 まあ、実際、 このフリーペーパーの作業がなくなると、特に中旬〜下旬までの間、かなり時間に余裕ができるので、これまでなかなか進められず遅れがちだったものを一気に進められることは間違いない。 ゆえに、 天にいる、この大学の創立者である福澤諭吉先生が、 「高輪よ、もうこの辺で、しっかり学問に打ち込みなさい」 と言っておられるのだと受け取ることにした。
もっとも、仕事がちょっと減ることになるわけで、それは少し痛い部分もあるが、、、、
ともあれ、
万が一再開するとしても、少なくとも半年は時間をもらえたことになる。
その時点で、でき得るだけのことをして、それでもだめになるものは、いずれなるべくしてだめになっていくだろうし、仮にもしそうでないのなら、しかるべき時にしかるべき状態が訪れるだろう。 とにかく、 その時点の高輪的にできる範囲で、そして、考えられ、動けることはすべてやった。 それでそうなるなら、 ある意味、清々しい心地。
心を新たに、じっくり勉学に打ち込もう。 |
16:53, Saturday, Apr 28, 2018 ¦ 固定リンク
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