← |
2017年10月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
|
|
心臓の具合がなかなか思うようでなく、ちんたらしている。 たとえば、買い物に行って帰って来るとそれだけで疲れ切ってぐったりしてしまい、次の行動に移りにくいことが多い。 胸部の痛みや圧迫感もまだ続いている。 これは時間がかかるなー。。。 無理せず、マイペースでいくしかない。
そんな中、 大学から2年次の教材(テキスト)が届いた。 どっしり。 急ぎ、送付リストを見ながら欠品がないか確認。間違いなく全部来ていることを確かめ、使うものを選り分けた。
高輪は文学部の文学を主体とする学科の専攻なのだが、2年次までは一般教養が中心なので、国語に関するより踏み込んだ内容(国語学、国文学史、近代日本文学みたいなの)や漢文、古文関係(中世和歌、平安時代文学、近世文学など)、海外の文学研究論などは3〜4年にならないと履修できないことになっている。 それでも、今回は2年次用として「国文学」「文学」「フランス文学概説」等のテキストが来た。 パラパラと見ただけだが、今すぐにでも読み進めたい、いや、読んだら時間を忘れて集中してしまいそうな、、、要するに高輪の得意とする領域の内容だった。
他方、数学のテキストも今回新たに来ていた。 数学基礎、微分積分、線形数学。 微分積分のテキストをざっと見てみる…………のっけから挫折(^_^;)。書いてあることが宇宙語のようだ。 高輪は高校3年の時は微積が大得意で、微分のテストでは93点、積分では96点(いずれもクラストップだった)を取っているのだが、どうしてそんな点が取れたのか、今の高輪には皆目見当もつかない(笑)。 テキストを見る限り、この宇宙語を当時のように理解してすらすら解けるようになるには、果てしない時間がかかるであろうと推測される。 もっとも、数学は取るつもりはないのでいいんだけど、でも、これが解けるようになったら面白いだろうなあ、、、。 単位を取る目的でなく、あくまで自分1人で練習的にやってみる分には、挑戦しがいはありそうだけれども。
ちなみに、 この大学の通信過程における履修の順番は特に決まってなく、1年次用として配布されたテキストから順にやっていっても良いし、2年次3年次のものでやりたいものを先にやって単位をとってしまい、残りの科目を後で追い上げるという方法でも良いことになっている。 実際、今回の夏のスクーリングでは、1年次の科目となっている生物学の授業に、3年生や4年生の先輩がたくさん来ていた。 「やろうやろうとしていて、今年になってしまった」と言っていた先輩方が大半だったが、中には、 「毎年希望していたが、選に漏れ続けてやっと今年、受講の機会を得た」という先輩もあった。 そう、こういう実験が必要な科目(生物学、物理学、化学)のスクーリングの場合、定員が決まっているため抽選というものがあり、選にもれるとその年は受講できないため、翌年にまた希望することになる。その年に抽選に通ればいいが、そこでまた落ちたらさらに翌年にのびる、というケースもあるそうだ。 (ていうか、生物学ってそんなに人気?)
ともあれ、 高輪は、面倒な科目があとに残るよりは、とっつきにくいものを先にやっつけて、楽しみをあとにとっておきたいタイプ。 ゆえに、他の科目を早く終わらせることに、しばらくは専念。 英語の試験は、14日。 足元を固めよう。 |
15:50, Thursday, Oct 05, 2017 ¦ 固定リンク
¦ 携帯
|
携帯で読む |
URLを携帯に送る
※Read Only、プレーンテキストでの閲覧用です。 書き込み、コメントは出来ませんm(_ _)m。 |
|