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地学レポート(第3回)の原案が完成。
エディタで文章をまとめ、それをWordで開いて文字カウントをして1,950文字くらいに調整した上で、画面を見ながら大学指定のレポート用紙に手書きする。
他の大学はどうなのかわからないが、ここの大学のレポート提出はペンで「手書き」が基本である。 今時手書き?? と正直思わないわけではない。 文字数が500文字とかだったらまだいいんだけど、毎回本文だけで2,000字、その上に参考文献をすべて(書籍名、著者名、発行者名、Webの場合はURLを細かく)列挙しなくてはいけないわけで、へたすると1つのテーマで文字数が3,000字とかになり、手を引きつらせるようにして書き上げているのが現状だ。
何でペンで手書きなんだろうと思うに、おそらく、手書きであれば誤字脱字(つまり、日本語と漢字の能力)が一目瞭然である上、ペンだと容易に書き直せない分、文面自体の構成力が求められるので、論文の内容とあわせて十分な判定基準になるからだと推測される。
もっとも、英語など外国語科目に限ってはワープロ(←って言い方も今時どうかと思うけど。。。)の使用が許可されていて、これまた大学指定の「ワープロ用レポート用紙」というのがあり、使用を義務付けられる。 (ていうか、「ワープロ用」っていうより「PC用」とか「Word用」とかにしたらいいんじゃないかと思う。。。) しかしこれがまた使いにくいらしく、先輩方曰く、「このレポート用紙のマス目や行間をパソコンで設定するのに、大変な手間がかかった」らしい。 まだ外国語のレポート提出には至っていないのでそのへんの手間や苦労はしばらく先だが、なんだか厄介なシロモノらしいことは覚悟しておかねばなるまい。
ともあれ、 すっきりと書き上げられたので、今日のうちに一気に手書きに起こして封筒に詰め、早くポストにポンしたいところだが、実は明日から神奈川の家に用事で行かねばならない。住宅設備の交換に立ち会わなくてはならないのだ。 ゆえに、手書きは実家に着いてから行うことにして、明日の移動の支度。
明日は、品川で降りて新宿に寄ってから実家に向かう予定。せっかく向こうに行くので、いつも行く築地直営の魚屋に寄りたいのだ。 金目鯛の湯引きやすずきなどを購入したい。
ニュースでは「9日に北朝鮮に動きがあるかも」とか報じられていて、そういう時に向こうに行くのは何かかなり不安なんだけど、何事もないであろうと信じつつ。
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16:35, Wednesday, Sep 06, 2017 ¦ 固定リンク
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