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具合が悪いときに限って、「あそこ行きたいなー」「あそこもいいなあ」と思ってしまうのは何故だろう。 (たぶん、「何時までに作業しなくちゃ」とか仕事モードの時と違って、心身を休めている時ってどこかゆったりモードになるんだろう。それで、普段は思いを馳せることができなかったことを思ってしまうのだと思う)
「夢は枯野をかけ廻る」とは良く言ったものだと思う。 (「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」(「病中吟」芭蕉))
ともかく、 行きたいところがいっぱいある。
1)静岡の登呂遺跡 高輪的に「縄文海進」について調べているため、縄文時代の遺跡をできるだけ見て回りたく。 ここには、小学校5年生の時の校外授業(焼津の漁港や浜岡砂丘を見て、御前崎に宿泊)の際と、高校3年の研修旅行の際に来ているが、当時はそんな思いもなく、『ただ来ていただけ』みたいなところがあった。 今だと、どういうところにポイントを定めてじっくり見たいかということがはっきりしているので、しっかりした観点のもと、改めて見ておきたいと思った。
2)それに付随して、静岡駅ビルにある、某おにぎり店。 小さい頃、そこのおにぎり店の支店が比較的近いところにあり、そこでおにぎりを買って食べるのが大好きだったし、本当に美味しく、今でも記憶に残っている。もう一度食べたいとかねがね思っていた。
3)なんだか、飛騨方面を走りたい。渚、ひるがの、清見など。 もっとも、「私が行っても問題ないところ」に限られるだろうけれども。 ちなみに、白川郷には、おそらく行けないのではと思う。 某会社の常勤を辞めた年(2年前?)に1人で行こうとしたことがあるのだが、牧戸の交差点にたどり着く前の段階で、なんというか、来てはいけない物々しい雰囲気みたいのをすごく感じて、慌てて急遽、車をターンしてすぐにひるがの方面に引き返した経緯がある。 (高輪はそういうのを感じやすいタイプなので、、、実はその時、結界ではないけど、ある地点にくっきり濃いグレーの煙幕が張られているような光景も見えていて、その煙幕は絶対に超えてはいけないような気がすごくした)
どこかの土地に行くということは、人間的にはなんでもない行為だと思うけど、そこに行くことができるということは、そこの土地神様に受け入れられているからだと実感している。 車で道を走るにしても、人間が、自分の意思だけでそこを走れているのではない。 「この地面を、はからずも『走らせていただいている』のだ」ということを思わなくてはいけないと思っている。 しかるに、 白川郷だけは無理みたい。 実際、上記の時よりずっと以前、、、確か2006年とかにも1人で白川郷に行こうとしたことがあるんだけど、その時も何故か、御母衣湖をちょっと行ったあたりでタイヤがパンクして、急遽高山まで修理に持っていかなくてはならなくなって、結局たどり着けてないんだよね。 高輪の一族が源氏の系統だからだろうか。 白川郷は、平家ゆかりの土地。 無理もなきこと、か。
4)金沢に行きたい。 列車で窓から日本海を見ながら金沢まで行き、近江町市場で新鮮な魚類を買って来たい。
5)そう考えると、京都にも行きたいんだよな。 大原あたり、心臓と足に負担のかからないゆっくりペースで散策して、現地のしば漬けや千枚漬けを買って来たい。 現地の漬物って以前食べたけど、すごく美味しいんだよなー。
ともあれ、 体調がすっきりしたら、ともかくまず登呂遺跡には行きたい。
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16:00, Monday, Jun 12, 2017 ¦ 固定リンク
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