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| フサフサ育った三つ葉。 | | 二十日大根の鉢。芽が出るのが楽しみ。 | | ミニチンゲンサイの鉢。 |
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どうにもウズウズし、やっぱりやり始めてしまった、、、室内栽培。 某所にも書いているが、基本、できるだけのものは自給自足したいという考えの高輪。野菜程度なら、買わなくてもその都度、自分の畑から必要な分だけをとってすぐ食卓にのせられるくらいが理想なのだが、それにはそれなりの土壌を持っていないと無理なので、せめてサラダに使うくらいの野菜だけでも自分で作れたら、とずっと思っている。
ちなみに、2010年〜2012年頃まで、以前の作業場で、量は少ないながらもかなり真剣に野菜作りをしていた。ミニトマト、ミニチンゲンサイ、イチゴ、小松菜、豆苗をはじめ、オクラ、ツルムラサキなど。 以前いたそこは、特に窓辺の日照が良すぎるほど良く、人間には窓に遮光フィルムか何かを貼らないと到底耐えられない暑さだったが、野菜たちにとってはこの上ない生育環境だったようで、単なる窓辺(決してベランダではない)で育ったとは思えない育ちぶりを見せてくれていたものだった。
昨年1月からいる今の住居兼作業場は、前のそこよりも人間にとってかなり快適である分、野菜にはちょっと難しい環境であるようだ。昨年初夏にミニトマトをやってみたが、やはり日がうまくあたり切らないようで、花があまり咲かないまま立ち枯れてしまった。 また、少し前から明日葉を栽培してみていたのだが、こちらはプランターで育てていることが問題なのか、はたまたアブラムシ対策でまいたオルトランが合わなかったのか、日がたつごとに次々しおれてしまい、うちでは明日葉は無理だと結論。いろいろ調べて、おそらく根を深く伸ばせない環境だからだとわかった。(明日葉は、相当深めのプランターか、地面に植えるべき野菜のようだ)
そう、作物を作るのって、うまくいくまでは試行錯誤の連続。何度も試して良い方策を練ってこそのもの。失敗は次に活かせば良いのだ。
ただ、明日葉と同時に生育を始めた三つ葉だけはこの環境が合っているようで、最初は小さな葉っぱばかりだったのが、すでに、もう摘み取って料理に使ってもOKなくらい、フサフサ状態に育った。 なるほど、三つ葉系のものなら大丈夫なんだな。
というわけで、 今日は新たに、二十日大根(赤と白)、ミニチンゲンサイをまいてみた。 たとえ小さくしか育たなかったとしても、葉っぱ部分はどちらも早い段階から貝割れ大根的に食べることができるし、ちゃんと実ができればそれはそれでうれしい収穫となるので、この野菜の選択は唯一失敗の少ない、無難な路線だろう。
また、野菜たちとの生活の始まりだ。
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14:14, Thursday, May 04, 2017 ¦ 固定リンク
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