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ミニトマトに、あちこち実がつきだしていた。 しばらく前に苗を3つ入手してはいたのだが、心臓の調子もあり、ポットから土に植え替えるという事が出来てなかった。プランターとはいえ土をつくって植え込むというのは、心臓が良くないと結構な作業になるので、調子が良くならないとなかなか出来ないのだ。そんな訳で、そのミニトマトはずっとポットに入れたまま窓辺に置いて水をやっているという状態だったのだが、気付いてみたらここ2〜3日の暑さで次々に実をつけていた。 実をつけだしたらよけいに、一刻も早く土に植えてやらないと。
という訳で、今日プランターに植え替えた。 窓辺での栽培は3年目。おそらく皆さんベランダでプランターを置いているところを想像されるかも知れないが、文字通り「窓辺」、とどのつまり室内である。ベランダならもっと楽なんだろうけどね。当初は試行錯誤だったが、ここまでくると、この環境に適した野菜がどれなのか、日照が足りない場合でもいけるのかどうかという判断がついてくる。実際にやってみてこそ分かる事というのは確かにあるようだ。 袋に入った土を手で丁寧にもみほぐす。『良い土になった』というのは手触りで分かる。いかにも息をしてくれそうな土になったところでプランターに3分の1くらいまで入れ、苗を入れ、残りの土でまわりを埋める。 植えてから茎の根元に水をかけてやる。いい土になってないと、この時点で水が気泡を含んだようになってなかなか土にしみて行かない。いい土は、息をする土。水がすーっとしみ込んでいくのを確認し、窓辺に移した。 また、ついでなんであいているプランターに二十日大根をまいた。葉ものは毎度の事ながらアブラムシが心配なんだよな……。ただ、いろいろやってみて気が付いたが、高輪が作物のアブラムシで悩んでいる時というのは、必ず近隣の畑でもえらい事になっている。酷いと畑から小松菜やら大根やら、かなりの数を引っこ抜いて処分している時がある。……そっか、ああいうのは個別の畑でなるんでなく、近寄っているところがまとまってなるんだ。疫病みたいなもんだよな。風で散らばるだろうから、近いところに爆発的に広まってしまうんだろう。だから、近場の畑が大騒ぎな時はうちでもそうなって当然なのだ。なので、今年は近場の畑の動向を良く見て、危ないなと思ったら……いや、思った時はもう遅いだろうけどね(^_^;)。 う〜ん。薬は使いたくないが、芽を出して来ない時点で土になんかまいておいた方がいいかも知れない気がするな。きゅうりとかはそうだよね。うどんこ病にならないように、芽が出ないうちに土にまいたりする。 明日下呂に行くついでに、いつものデイツーで見てみよう。
明日は下呂。 先週下版だったミニコミ紙が出来上がっているので、それを受け取ってお客様のところに持って行き広告の集金、戻って精算してなど、いつもの流れだ。 心臓が心配ではあるが、車で動く分には歩くよりずっと負担が少ないから、いいのか。 あまり酷かったらさすがに病院に……とも思うが。。。 ともあれ、今夜は調子を整えて。 |
15:38, Monday, Apr 30, 2012 ¦ 固定リンク
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