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復活。 もうちょっと寝ていたい感じではあるけど、何だか働いている。 しかも、かなりハイペースで遅れを取り戻している。……曲で言えばなんだろう……ストラヴィンスキーの「ペトリューシカ」からの3楽章第1番「ロシアの踊り」。あのテンポに近い作業のこなし方をしてる気がする。 精神状態にベクトルが存在するとしたら、昨日思いっきり底辺まで落ちたので今度は向きが上がって来たって感じかな?、たぶん。
そういえばそういうのはあるかもな。。。 たとえば、酷いいじめにあっていた時。一番酷いので高校2年の終わり頃〜3年の時か。クラス54人いて自分以外がみんな敵(常にシカト、あげつらうように教室のあちこちでくすくす笑う、校外旅行のバスの座席決めでは、わざとあからさまに外して見せ物みたいにする、など)という状況が長く続いて、ひと夏で10何kgやせるくらい心身に来てた訳だけど、かきむしられるように悩み迷い、ぐったりと落ち込むところまで落ち込んだ時……おそらく落ちるところまで落ちたんだと思う。ふと、自分の中に違う気持ちが生まれて来たように記憶している。 落ちると何かが吹っ切れるのか? 心をずっと押さえ込まれてたその圧力を逆に取り込んで、今度はそれを新たな力に変えて立ち向かって行く、ではないけど、そんなようなところがその時、あった。うまく表現出来ないけど、そういう感じだよね。自分のなかに向かって来ていたもやもやや辛いものが、今度は自分を経て逆に違うかたちで外に向かって行くというかね。 それゆえ、そのいじめの時は、自分からクラスの人たちに離別を宣言し、授業の時は教室にいるけどその他の基本的な行動を一切別にするという荒技に出て、そしたら驚くほど気持ちがすっきりして元気が出て来て、根性がすわったみたいな。そしたら、むしろ私を疎外していた何人かが、いじめのリーダー格のいないところでなら話しかけて来るようにさえなったのだった。
#いじめていた人たちは、本心は悪意がある訳ではない。ただ、弱いだけなんだと知った。
まあ、今回はその時ほどおおげさな話では当然ないけど、あまりにもいろんな事が降り掛かり過ぎて一人ではどうにも、ってのがあった(にもかかわらず、やっぱり一人で対応せざるを得なかった)から、ぐったりきちゃったって事だったんだけど。 しかし、高輪が料理する気がなくなるのは、本当にぐったりぶりを極める重症だったと思う(^_^;)(笑)。出汁をとる気力があるかないかは、高輪の元気度をはかるバロメーターかも知れない。
#余談。 #その他、昔からのネット仲間に言わせれば #「高輪が酒類を拒絶する時は、確実に相当具合が悪い時」らしい。 #これもバロメーターのひとつか(^_^;)。
これから、昨日買いに行く予定だった日用品を買いに。給油と、あと明日のお弁当の材料も物色出来れば。 出来れば、ちょっと川を回りたい。 体力なくなってるのにあんまり動き回っていいのか?、という説もあるけど。
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15:24, Sunday, Nov 27, 2011 ¦ 固定リンク
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