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金曜から、グループワークが始まっている。 テーマとなる案件は2つ。建物1階の喫茶店のページのリニューアル、そして岐阜グランドホテルのページのリニューアル。どちらもリニューアルという想定にした。 それぞれをテーマとしたのは、それぞれに理由があるが、どちらにも共通することとしては「そのページをもっと見たい」「その喫茶店なりホテルに行ってみたい」「再度訪れてみたい」と思わせるようなイメージづくりだ。喫茶店のページはどうあるべきなのか?、ホテルのページはどういうものがより良いのか?、ということを、グループで練って答えにたどりついて欲しいというのがある。 もっといえば、特にホテルのページは、決して『ひとりよがり』出来ないシロモノであることだ。一番のキーワードとして受講生には「高級感を出して欲しい」旨を言い渡してある。他の詳しいイメージは明日伝えることになると思うけれど、これまでの課題と違い、どういう視点で構成していったらいいのかを、担当したグループにはたくさん、辛くなるほどうんうん悩んで欲しいと思う。
しかしながら、講座開始当初から文句の付けどころが随所に大変多いカリキュラムだが、唯一このグループワークだけはまともというか、いいんじゃないかと思える科目かも知れない気はする。とは申せ、「グループワーク」と時間が区切られているだけで、やり方を説明するテキストも用意されていた訳では一切なく、題材や到達目標も講師任せという、講師からいわせれば実にいい加減なカリキュラムであるといえばそうなのだが、でも、これまでのことを踏まえてより現場の作業に近い事を体感してもらい、グループの人たちと協力をしながら、これまでやって来たそれぞれの力を結集してひとつのものを作り上げるという点は、この科目を入れた人(誰か分からないが)も同じ考えだったに違いない(と思いたい)。 受講生の方は大変だろうけどね。 いろんな人といきなりグループになって協力して進めていかないかん訳だから、これまで1人で課題をやって来たのと180度違って、課題を仕上げる以前の問題として気もたくさん遣うことだろうし、そういうところでストレスになる場合もあるかも知れないし。 でも、様子を見ていると、これをやるために今までがあったといえるかも知れないな、という局面は確かにある。 講師の側からすれば、4つに分けたグループそれぞれで交わされている話し合いの内容や様子、決まって行く方針などを耳にするにつけ、『そうそう、そういう話し合いがまさに現場なんだよね』『いい感じの話し合いをしてるなー』と実は内心、思って聞いている時がある。 どんな局面も、人と人とのどんな大変さも、すべて学習。 プラスにならないことは、何ひとつとしてないから。
やっぱりじんましんが出たり治まったりしている。 しかも目覚ましをかけないでおいたら、お昼近くまで昏々と眠っていたし、なんだか汗びっしょりだったし。 体力落ちてるのかな? 今日やけに暖かだったことも手伝ってか、窓辺の野菜たちはこんな季節になってなお、なんか盛り返して来た感がある。夏より元気なんじゃないかしら?? さっき見たら、ミニトマトに新しい実が3つ出来始めていた。まだ黄緑色をしたあずき豆みたいな様相を呈しているが、小さいながらも、一生懸命育とうとしている生きる強い力を感じる。オクラも新しい立派な実が2つ3つ、元気に育ち中。 そんな野菜たちに励まされているような気がする、今日の高輪であった。
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18:02, Sunday, Nov 20, 2011 ¦ 固定リンク
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