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授業を終えたすこし後、とある受講生にとある事を聞いて、思わず爆笑してしまった(^_^;)。 高輪のしていた指輪のことだ(^_^;)。 確かに高輪は、講座開始当初、右手薬指に指輪を1個していた。プラチナのやつ。それは、高輪が19の時から学校とかけもちで編集アシスタントとしてアルバイト(といっても殆ど常勤スタッフみたいだったけど)していた出版社に翌年正式入社して、初めての給料だったかボーナスだったか……その時に買ったものだ。格闘技雑誌の編集者=仕事優位に考えるなら、普段は常に飛び回り、下版の際は床にへばりつくようにかがみ込んでピンセットとゴムのりを持って版下と向かう、仕事着はジーンズが当たり前のそんな時にブレスレットやイヤリングなどの「ジャラジャラ」したものを付けていられるような状況ではない中で、唯一付けられるアクセサリーが指輪だったこと。そして自分的に何となく「決意」のようなものもあったかな?、中途半端な気持ちでそういう道を選んだのではない、その初心をずっと忘れないようにという気持ちもあって購入した。事実、その指輪とともに実に19年(!)、いろんな状況を越した。どんな事があっても、それだけは手放したりする事はなかった。 (ちなみにそれを買った時も、仕事に向かう途中、駅構内から出口までの通り抜けに使っていた駅ビルの百貨店で、走り抜けるように通過していた時、ふと目に入って即決で慌ただしく購入した記憶がある。あれこれ迷わない一点一直線的な買い方は我ながら実に自分らしい(^_^;))
なんだけど、この間の夏頃?、うちの農作物のアブラムシ対策で、ちょっと消毒液(?)を使ったのね。そしたらそれにかぶれて、手しっしんみたいのがバーッと出たんで、取りあえず落ち着くまでと思って指輪を外しておいてるのだった。金属ってアレルギーにいけないっていうし、まだ足首近くに出たじんましんみたいのも完全に治ってないので(あまりに痕が酷くて、包帯巻いて講座に出ている有り様)。 なので、単純にそれだけの理由なんだけど、その人曰く、一部でなんか大げさな話になってるような……(^_^;)。 指輪をしてた時点で結婚してると思われていたみたいな。だもんで、指輪をしなくなって「どうした?」みたいな。 何処で言われてるのか分からないけど、すみません、単に農作業でかぶれただけです。。。。(^_^;)(笑)。 (ていうか左手薬指にはしてなかったんだけど、何で? 右手でも指輪をしてれば結婚してると思われるのだろうか) 人の見方って分からんなー。 あまりにも唐突だったせいもあり、話を聞き乍ら久し振りに素直に芯から笑ってしまった出来事でした(^_^;)。
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14:59, Saturday, Oct 15, 2011 ¦ 固定リンク
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