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どうも貧血が復活した感が。 先日夜、ゆったりと夕ご飯を食べていただけなのに、たまたまその時に電話をかけてきた人に「絶対寝てたでしょう。寝てたよね」と言われてしまったりして。特にその時、眠さは全然なくただ美味しくご飯してただけなんだけど、まったりとくつろいでいる気分だったからなのかな?、どうも凄くゆるい声に聴こえたようです。 「何だそりゃ。いや、もしや」と思い、念のためこれまでの食事のおおまかな栄養計算などしてみたところ、全然鉄分が足りて無かった。足りて無いどころか、日によっては鉄分飢餓状態ともいえる時もあったようです(^_^;)。
確かにここしばらく、異様に眠い。へたしたら1日中でも眠っていられるくらいの勢いです。たかだかメールの返信をしただけでぐったりしている時もある。先月上旬になった咳喘息の治りも遅いし、加えて物を落としやすくなっていたり(つまり、手に力が入ってない)、水疱(浮腫?)が出来やすかったり、充分あてはまる傾向はあれこれ出ている。さすがに氷が欲しくなるところ(氷食症)までは酷くなってないみたいだけど、やや危険な兆候。 考えてみれば、半年以上、仕事上でのいろんな変動やそれに伴う状況で栄養計算どころの話ではなかったし(いつもなら、朝起きてすぐ、栄養計算した上でその日の献立を決めていたのですが、ここ半年は到底そんな状況ではなかった)。 春先などは無理がかかって心臓に来ていた時期もあり、また、むしろ、うまいことやりくりしながら食事を作って行く事がテーマでもあった訳で、ここへ来て貧血症状が出るのも無理もないのです。
という訳で、急遽、鉄分増強です。 貧血対策として一般的に用いられる食品は勿論、つるむらさきや妊婦向けのポタージュ(薬局で調べたら、鉄剤のように胃を荒らす事がなく、それでいて鉄分と葉酸、各種ビタミンが豊富な補助食品として出ていました。妊婦さんはお腹の赤ちゃんに鉄分をとられるから貧血になりやすく、そういう商品がイロイロ出ているのだそうです。勿論、妊娠してない人が口にしてもOK。良い事を聞きました)なども取り入れてご飯を作っています。 過剰摂取はいけないので、範囲内をキープしつつ、それでいて日々の必要量、そして消費されてしまう分を考えた上で、体内備蓄にまで回せるだけの鉄分量を。たとえば、仮に、1日に鉄分が10mg必要だとしても、その10mgとれば大丈夫だとはいえないと思っています。確実に摂取出来てなくてはいけないのが10mgという事だから。流れる分、無駄になる分をあわせてもそれ以上、余裕をもって少なくても18〜20mgはとっていて正解だと考えています。症状が出ているなら、25くらいとっていてもいいのかも知れない。 ともあれ、普段いつも完全自炊なので、こういう時、楽です。いろいろ工夫出来ますしね。
7月中頃から忙しくなるので、今のうちに少しでも回復に近づけておかなくては、です。 |
15:08, Monday, Jun 20, 2011 ¦ 固定リンク
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