| 津久井湖の「水の苑地」エリアの一角。菜の花が良い香りを漂わせていました。 | | 津久井湖。 | | 湖畔には、ボートやスワンの乗り場が。 | | ボート乗り場入り口から、駐車場方面を眺めて。 | | 噴水。ここはあちこちに水路が張り巡らされています。夏頃に来たら見た目にも涼しくて良いかも。 | | 噴水は、水流の裏側に入って通り抜けられるようになっていました。ただ、水しぶきがかなり激しいので、ある程度濡れるのは覚悟。 |
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神奈川県相模原市の津久井湖に行きました。 大変ローカルな場所ですが、桜の時季にはかなりの花見客でごった返す、隠れたスポットでもあります。 東京近郊にある湖としては、それなりに大きいといえるのではないでしょうか。
いつもはそばの道を通り過ぎるだけで敷地内に入った事がなかったので、地元なのに新鮮な感覚。
「水の苑地」「花の苑地」「根小屋地区」、そして「城山」(津久井城)とエリアがあり、今回行ったのは「水の苑地」。穏やかな春先の日差しの中、芝生のある広場など、ゆっくりと散策しました。
湖畔のベンチでは、犬の散歩の途中なのか、犬を連れたまま座ってのんびりお弁当を食べている人、芝生ではお母さんと散歩している子供が、咲き始めている花々を指差して何か話している光景、また、カメラを持って遊歩道をゆっくり歩いて観光する年配の方などがいましたが、平日のお昼頃なのでそれほどの人ごみでもなく、とても落ち着いた雰囲気でした。
また花のたくさん咲く良い時季に来られたらいいなと思いつつ。
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