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昨日は、飛騨萩原での某編集会議で、夕方、下呂方面に向かったのですが、途中、関に入って、大平賀の交差点を過ぎて津保川が見えて来た時……最初、川霧?、と思ったのですが、川の上に白い煙のようなものが一面に漂っていて。しかし、近づくにつれ、それが蒸気と水しぶきである事に気が付きました。濁流が、ゴウゴウと流れて来ていて、水かさが異様なまでに上がっていました。ぱっと見た状態で、もう何時間かしたら、路面に冠水するのではないかと思うくらい、せり上がっていて。この道を通るようになって数年。こんな光景は初めて見ました。その水かさと、さらに勢いをまし乍ら流れる濁流に、怖さを感じました。 関の武儀地域に入った時、武儀事務所のところで警察の方に止められ。大雨で、この先で土砂崩れが起きていて、全面通行止めとの事で、この道を通って下呂には行けないので、下呂に行くのなら21号まで出てそこから41号に出ろとの事。Uターンを余儀なくされました。……ていうか、21号まで戻れって、それって何処まで戻ればいい訳(^_^;)? 美濃加茂への迂回路もやられているという事で、とどのつまり、岐阜駅を越して岐南町に出て、各務原まで行かないといけないって事じゃない?? ……だとしたら、下呂に行くまで、何時間かかるんだ(^_^;)。 とにかく、道の駅「平成」まで戻り、「ましたむら」スタッフに連絡を入れ、どう考えても作業場に戻った方が早いので、作業場から紙面をFAXし、校正して貰えるようにしました。その時点で、再び台風の中にいるような、激しい雨。慎重に運転し、岐阜市を目指しました。しかし、同じ岐阜県内なのに、岐阜市まで戻ると、何という天候の違い……長良川近辺では、中日新聞主催の花火大会で、大渋滞もいいところでした。いつもなら、数分で抜けられる鷺山までの道で、ゆうに30分ものろのろし。しかも、缶ビールを飲み乍ら自転車に乗ってる人が、どうしてこんなに多いの(^_^;)?? ふらふら走っていて、かと思うと、どう見てもまっすぐ走ろうとしているように見えたのが、急に角度を変えて私の車の前をいきなり突っ切ろうとする人もあり、危なくてとても怖かった。 ともあれ、紙面については無事に校正を終えたので一安心ですが。。。
紙面はともかく、、、 気になって、昨日〜今日と、県の防災サイトを時々チェックしていて、津保川の様子をみているのだけれど、少し雨が降ると津保川が増水し、水防団が待機するというのを繰り返しているようで。それに、どういう訳か、中濃地域では神渕のあたりに集中して雨がたくさん降っている。さらに土砂崩れや災害が起こるのではないかと、気がかりです。 いつも通らせていただいている道。通る道々にある、どんな小さな商店の定休日まで覚えてしまったくらい(たまに、定休日じゃない時に営業していると「あれっ?、今日は何なんだろう」と思うくらい)、頻繁に通り、それゆえ慣れ親しみ、心を預けて走っている道です。人ごとではありません。 いまだ、神渕の通行止めは解除になっていない。 とても心配です。 |
20:14, Sunday, Jul 26, 2009 ¦ 固定リンク
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